マリモさんも夢中。
マリモさんも夢中。
最近、膝に載ってくれるようになったマリモさん。
嬉しいんですが、昨日なんかそのまま寝てしまい1時間半^_^;
脚がガクガクに。
今日は猫の日ですね!
マリモさんには、いつもより多めにちゅーるを差し上げようかと。
今日発売の「小説現代」も、猫特集です。
https://mobile.twitter.com/shougen_k/status/834240978210824194/photo/1
だから、ミュージシャン(特にロッバンドのメンバー)には気をつけろと何度言ったら…。
しかし、バンドエフェクトって凄いですね。
これが肩書き「フリーター」とか「会社員」とかなら、絶対モテないと思うんです(スミマセン…)
でも、「ミュージシャン」とか「バンド」となると、どんなブ●メンでも、イケメンエフェクトが働く不思議。
これは昔からで、グループサウンズだって、本当のイケメンは一握り。
なのに、当時の娘たちは失神するほど夢中だったのです。
追記。
という私も、ギターリストに弱いw
初恋は、キカイダーのジロー。
小学一年生の私は、真っ赤なギターを弾くジローに一目惚れしたのでした。
そして、立派な2次元貴腐人となりましたw
今でも、ジローが理想の男性(ロボットだけど)です。
聞いてください、この哀愁漂うギターの音色!
真面目な話。
「人造人間キカイダー」は、私のバイブルです。
原作版のあのラストの衝撃がトラウマで、今、イヤミスなる作品を書いているのかもしれません。
実写版のオープニング、「正義と悪との青と赤〜」というフレーズは、どんな哲学者の言葉よりも、どんな宗教家の教えよりも、私の魂をいまだに揺さぶっているのです。
ちなみに、「ハカイダーの歌」も痺れるのです。
ハカイダーの頭には、キカイダーとハカイダーを作った光明寺博士の脳が積まれています。この設定も素敵なんですよね…。
だから、キカイダーはハカイダーをうかつに攻撃できないんです。
不完全だけど「良心回路」があるから。
でも、ラストでは…。
大人になって再読すると、ますますその深さに驚嘆します。
なぜ、キカイダーの良心回路は不完全なのか。
その意味を知ったとき、キカイダーは、
「善」と「悪」の間で悩み苦しむ姿こそが真の「人間」だということを悟ります。