真梨幸子mariyukiko’s blog

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親族間殺人

千葉と北海道で、立て続けに、親族によるものと思われる殺人事件が発覚。

昔から、殺人事件が起きたら、その犯人は、かなりの割合で「親族」。

通りすがりの犯罪は、案外と少なくて、だから通りすがり殺人が起きると大々的にニュースになります。

 

子供が殺されたときも、その犯人は、大半は「母親」。

昭和の頃の事件白書的なものを見ると、その数の凄まじさに呆然とします。

 

私も二度ほど、母親に殺されかかりました。

一度は、私がお腹の中にいたとき。

「本当はおろそうとしたんだけど、あんたが腹を蹴って抵抗してから、産んでやった」

これは、親子ゲンカのときに、必ず出てくるセリフでした。

そして、小学校の頃。納得がいかないことが次々と起こり、ちょっと反抗期だった私。寝ていると、頭にとんでもない激痛が。目を開けてみると、母親が般若の顔で私の頭をゲンコツで殴りつけていました。何度も何度も。何か一言でも言葉を発したら、それこそ殺されると思い、ひたすら寝たフリを。

それを機に、母の殺意を時々感じ、震えたものでした。

その証拠に、私の髪の半分は白髪となり、脱毛も激しくなりました。

今となっては、母はそんなこと一つも覚えてませんが。

ただ、突然、私に白髪が増えたことは覚えているようで。

「なんで、あんなことになったんだろうね……」

なんででしょうw

 

私も、母や弟に殺意に似たものを覚えたことがあります。

それを止めたのは、「犯罪者になって捕まったら、テレビでフィンガー5を見ることができなくなる」というファン心理。

私が犯罪者とならずに、今こうしてちゃんと暮らしているのも、フィンガー5のおかげかも。

 

いずれにしても。親しいからこそ芽生える一瞬の殺意というものがあります。

だから、「親しい仲にも礼儀」が必要なのです。

礼儀というのは、不必要な争いを避けるための、動物の知恵。

猫にすら備わった本能です。

 

家族を殺人者としないために、「礼儀」を欠かさずに。