「戦争と平和」は、19世紀初頭の物語。
ナポレオンの時代で、資本主義が産声をあげた時代です。
ドラマ「戦争と平和」を見ていると、貴族の暮らしの豪華さと華麗さに圧倒されて「これじゃ、革命起きるわ」なんて思うんですが、昨日のNスペの「爆笑問題×資本主義」を見ていたら、今の貧富の差は資本主義はじまって以来の、もしかしたら人類はじまって以来の格差なんだそうです。
つまり、今の富裕層は、「戦争と平和」に出てくる貴族以上の富を独占しているいうこと。
もしかしたら、マリー・アントワネット以上の贅沢をしているかも。
……そろそろ、革命が起こりそうです。
いや、実際、火種はあちこちに。