このクソ忙しいとき（だからこそ、逃避するために）、合間を縫って読んでいたマンガ「東京タラレバ娘」、そのドラマがいよいよ本日放送。
ありがとう→相棒→タラレバ……という黄金のに流れでございます。
6時までに原稿を終えて、家事も済ませ、8時にはテレビの前にスタンバイしなくては。
追記。
「東京タラレバ娘」を読んでいるときは、もう半世紀も生きている私ですから、娘を見守る近所のおばちゃんの心境です。
タラレバ娘たちは、繁殖システムがまだまだ機能している年頃だからこその焦燥感、そして危機感。
その年頃を過ぎると、案外、幸福なんだけな……、まあ、頑張れ！ という感じです。
私がその年頃（三十歳過ぎ）のときは、子供や結婚の代わりに「不動産」を手に入れたので、それである程度満足したのか、そっち方面ではあまりジタバタしませんでした。ただ、オタク道をますます極めてしまったのは、いいことだったのか悪いことだったのか、今でもよく分かりませんw
「東京タラレバ娘」の流れで、今は、「主に泣いています」を、原稿の合間に読んでいます。面白いですよ！
