「祝言島」、ゴールはすぐそこっ!
今日中に終わらせて、明日は桜散歩に行きたい。
……ということで、ただいま休憩中。
で、サーフィンしていると、なにやら、「肩書き」論争が話題になっています。
肩書きといえば。
インタビューなどでプロフィールを載せる場合、「肩書きはどうしますか?」と必ず聞かれます。で、「ミステリー作家」と答えることが多いかしら。
お役所に提出するような書類には「執筆業」。
「小説家」はあまり使わない。私のイメージでは、純文学系の人が「小説家」って感じなので。
まあ、要するに、弁護士や会計士のように、「試験」に通って手に入れる肩書きと違って、執筆業には明確なルールはありませんからね……。
ただ、お金が関係する書類の場合(賃貸契約書とか売買契約書)とかの場合は、なにを生業としているのか……が問われるので、総収入のうち、一番多く稼いでいる職種を肩書きとすることが多いでしょうか。
なので、作家デビューしても売れなかった頃は、ずっと「派遣社員、またはアルバイト」でした。
「作家」という肩書きを許されたのは、ほんの数年前です。
ところで、私は文芸美術国民健康保険組合に加入しているのですが、こちらは文筆業あるいは美術関係の仕事で生計を立てている人だけの組織です。
で、その保険証には、なんと、ペンネームも記載さてしまいます。
これが、ひどく恥ずかしくてですね……。なかなか病院に行けないというw