タイミングが合って、今日はお昼のひよっこを視聴しました。
いやー、いがった!
乙女たちのケンカからの枕投げ。
愛子さんじゃないですが、「青春だね〜」
私も不器用で。
初めてのバイトはエステティックサロンだったんですが、とにかく、なにもかもできない。まさに、みね子状態が続きました。
あの孤独感と絶望感と劣等感とお先真っ暗感を思い出し、今、ちょっと胃が痛いw
家に帰っても、脂肪揉み出しやフェイシャルマッサージの自主練をやってましたっけ。
でも、ケンカできる相手がいるのはいいことです。
思えば、私はケンカというのを避けてきました。
私の場合、ケンカ=絶縁になってしまうので。
ケンカしてさらに仲良くなる……というのがどうしてもできないんです。
ケンカしたら最後、心底その相手が嫌になるので、最悪の状態になる前にこちらがフェイドアウトしてしまいます。
それか、はじめから深く付き合わない。
卑怯だと、自分でも思います。
でも、これも、私の一種の自己防衛。
修羅場に身を置くのが、どうしてもいやなのです。
せっかくの一度だけの人生。なるべくハッピーに平和に過ごしたいものですから。
……その反動かもしれませんね。私が、ドロドロミステリーを書いちゃうのは。