真梨幸子mariyukiko’s blog

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小室kさんへの違和感

衝撃の小室文書が発表されて1日。

肯定的な意見はほぼ皆無。

かえって、さらに人間性が疑われてしまった小室K氏。

 

ところで。

M様との婚約内定が決まって、祝福ムードが漂っていた頃。

こういう記事がアップされていました。

news.line.me

 

婚約内定の会見から約二ヶ月後。

こんなネガティブな記事が出て大丈夫かな?と。

でも、今思えば、この記事は、小室氏の人となりを的確についていたんですよね。

 

■他者とコミュニケーションがうまく取れない(超マイペース)

■自分の失敗を認めない、他者に押し付ける

■英語はできるが、実務は全くダメ

■でも、スピーチは抜群に輝いていた

 

これね…。

ちょっとサイ○パス入っているんじゃないかと。

北九州監禁殺人事件の主犯者だった男を連想してしまいました。

 

サイコパスって、悪人のイメージがありますが、

誰も彼も、犯罪を犯すわけではありません。

サイコパスの最大の特徴は「良心と想像力の欠如」なので、

この特徴を活かせる職業も数多あります。

例えば、軍隊の指揮官とか。

非情な決断もしなくてはならない大企業の社長とか。

他者のプライバシーを暴くマスコミ関係者とか。

嘘をつきまくって客に物を売る営業職とか。

 

小室氏は、皇族関係者ではなく、もっと他の道を選んだ方が、

成功していたかもしれません。

 

でも。

もしかしたら、完全なサイコパスではないのかもしれません。

中途半端なサイコパスだから、

国民の大多数に見破られてしまった。

 

完璧なサイコパスは、そんな隙は見せません。

どこまで好印象で魅力的な人格を自然と演じます。

 

そういう意味では、

M様しか騙せなかった小室氏は、

サイコパスという点から見ても、中途半端なのかも…

 

いずれにしても。

金銭問題は、他にもあると思うんですよね。

ただ、他の被害者は「あの家族とはもう関わり合いたくない」と沈黙を守っている節がある。

他にも、女性問題とか。

 

流石のM様もドン引きするような

壮大な大砲を、どこかのメディアがぶっ放してくれることを期待します。

 

追記。

贈与であったにせよ、借金であったにせよ。

結婚をちらつかせて、おっさんにたびたびお金を無心していたのは間違いなく、

そういう綱渡り的な経済状態、

そして他者の善意を「当たり前」として受け取り全く感謝がないその姿勢、

そういう諸々が国民の不安と不信を買っているわけです。

しかも、貯金残高の額が条件の留学に、見せ金で対応したという事実。

これ、違法性あるんじゃないでしょうか?

 

もっと言えば。

大学時代に奨学金を借りていたとすれば、返済額はかなりのもの。

しかも、現在も他者(法律事務所?)のお金で留学中。

現在進行形で借金まみれの男なんですよ。

しかも、無職中。

 

 

借金なのか贈与なのか。そんなのが争点でない。

なぜ、この人は理解していないのでしょうか。