私の本の中で、一番売れてないのが、こちら(´Д` )
「パリ警察1768」
本当に、びっくりするぐらい売れてなくて……
でも、私が死んで、他の作品がことごとく忘れられても
残るんじゃないかと予想。
どなたかが、発掘してくれて。
というのも、好きな人は本当に好きで、
台湾版もあるほどです。
重版もかかってませんので、市場にも今ではほとんど流れてません。
書店で見つけたら、超ラッキー。
きっと、数十年後にはお宝になっているはず(と、妄想)
せっかくなので、ここで、私の作品(文庫版)で、売れていないもの(印刷部数)を順に、すべてご紹介。希少性の高いランキングとなりますので、ランキング上位の本を見かけしたら、ぜひ。
(初版止まりの絶版危惧種)
1 「パリ警察1768」
2 「えんじ色心中」
3 「カンタベリー・テイルズ」
4 「クロク、ヌレ!」
(やや出回っているけど、重版かかってないので品薄)
5 「鸚鵡楼の惨劇」
(重版かかっているけどやや品薄)
6「5人のジュンコ」
7「深く深く、砂に埋めて」
8「ふたり狂い」(ハヤカワ文庫版)
9「孤虫症」
(定期的に重版がかかっている働き者。部数2桁超えまでもう少し!)
10「みんな邪魔」
11「あの女」
(定期的に重版かかっていて、部数も2桁を超えた超働き者)
12「女ともだち」
13「インタビュー・イン・セル」
(殿堂入り)
14「殺人鬼フジコの衝動」