今日は、とても痛々しい訃報があったというのに。
エゴサをしていたら、なにやら意味不明なFacebookにぶつかりました。
過日、暴言暴力問題で離党した、某女性議員の友人という人のFacebookです。
とにかく長文で、読むのが大変でしたが、読んでみました。
某女性議員をかばっているように見えて、実はとどめを刺しているというw
なんとも、女性らしい手口です。
ところで。
書評とか映画の評論とか、その作品に対しての文章であるはずなのに、どうしても自分のことを絡めてくる方がいます。
この場合、ふたつのパターンが考えられます。
まずは。
文章を頼まれたが、その作品が面白くなく、でも規定の文字数埋めなくてはならないので、とりあえず自分の体験談をぶち込んで文字数をかせぐ。
次に。
とにかく、自分のことを語りたくて仕方がない。
今回は、後者のパターンのようです。
友人の擁護を装いつつ(擁護になってないのですが。なにしろ、学生時代のカンニングとか男性遍歴とかを暴露しているしw)、自分のことを広く知って欲しかったんだろうな…と。
とはいえ、この記事には面白い点もありました。
偏差値が高い凡人少女の憂鬱です。
偏差値は高いのに「何者か」になれないため、とりあえず悪いことをしてみるという。
そして、大人になった今も、承認欲求は止まらず。
まさに「更年期少女」。
身につまされます。
ところで、最近ブレイクしている芸人のみやぞん氏。
久々に「天才」を目の当たりにした気がします。
まったく勉強しなくても、あの記憶力、そして絶対音感。
ああいう本物の天才は、承認欲求で苦しむことはないんだろうな…と。