小説家である私は個人事業主なので、仕事でお金をいただくとき、「消費税」もお預かりしています。預かったものですから、国と県に納めなくてはなりません。
それは、十分に理解しています。
が、今年の消費税分を、「前納」という形で夏の段階で徴収するというシステムには、まだ理解が追いついていません。
だって、今年はまだ終わってません。消費税はあくまで「預かったものを支払う」のが前提。
なのに、今年分を今のうちに払えと。
理解できない状態ですが、本日、泣く泣く、払ってきました。
口座の残高が一気に目減りし、なんだか目がさめる思い。
節約しよう。
そして、仕事場、もっと安くて近いところに移そうと固く決意。
今の仕事場、とてもいいところなんですが、自宅からちょっと離れていて、天気が悪いと一週間ぐらい行かないときもあり、これはさすがに勿体ない……という気分になっていたところでした。
ああ。それにしても。
今年の還付金、結局は住民税と消費税の前納分でまるっと消えたな……。
糠喜びでした。
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税金無駄遣いしないでね。偉い人たち……とマリモさんも言っております。
追記。
来年の確定申告時に、今年分の正式な消費税額が決定します。
なので、前納した分は相殺されます。
……とはいえ、やっぱり、不思議。
なんで、前もって払わなくちゃいけないのか。
確定した後でもいいじゃないの。
追記その2。
このタイミングで届いたメール。
ウィルスメールですが、一瞬、騙されそうになりましたw
どういうわけか、今日はこれで3通目。