留守番電話の怪 - 真梨幸子mariyukiko’s blog
の続きです。
本日は、「おひとり様作家、いよいよ猫を飼う。」の打ち上げランチ。
「母の危篤を告げる留守番電話が、何度再生しても未再生となる」という話を振ったところ、
「不思議ですね…」と担当さん。
でも、まあ、ちょっと半信半疑って感じです。
そりゃそうでしょうとも。
私も、半信半疑なんですから。
で、その二時間後。
私たちは、ぶらぶらと花見ウォーキングをしたあと、小さなカフェに入りました。
で、お茶を飲んでいると。
NTTから、「未再生の留守番電話があります」という例のメールが。
背筋が凍りました。
恐る恐る、留守番電話の履歴を見てみると、
またもや、
「母の名前 12月22日」
の欄に、未再生のマークが。。。。
その瞬間に遭遇した担当さんも凍り付きました。
もう、こうなると、私の勘違いでも幻でも夢でもなく。
現実です。
ちなみに。
担当さんも、怪現象に見舞われたようです。
「磁場がおかしいんでしょうか?」
そんなメールが、先ほど届きました。