真梨幸子mariyukiko’s blog

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ツイッターをやめて、約2ヶ月。

ツイッターをやめた時は

「どうせ、すぐに再開するんではないか、私」と、自分を疑っていましたが、今のところ、禁断症状は出ていません。

というか、やめて本当によかった……とすら。

 

同じSNSでも、

インスタ、ブログ、そしてツイッターは、まったく別物だと実感しています。

 

ツイッターという場所は本当に不思議で、あそこにいると、ついつい言葉が荒くなり、チンピラみたくなってしまう。

たぶん、タイムラインのせいじゃないかしら。

あと、トレンドワードが表示されるのも厄介。

見たくもない記事やつぶやきを見てしまうはめに。

で、もやもや、イライラが募り、つい、言葉づかいも荒くなる。

で、自分まで余計なことをつぶやいてしまう……の繰り返しで、

なんとなく、常に酔っ払っている感じなんですよね。

そう、酔った勢いで普段はやらないことをやってしまう、あの感じ。

そして、憧れていた人やリスペクトしていた人たちが泥酔し、醜態を晒すのを目撃する悲しみ。

ツイッターがなければ平穏な暮らしをしていただろう人々が、どんどん転落していくおかしみ。

なんというか、野外で行われている不特定多数のドラッグパーティみたいな感じでしょうか?

みんながハイテンションで、

主張を叫んだり、喧嘩を売ったり、売られたり、つっかかったり、からんだり。

 

一方、インスタでは

羽目を外したり、泥酔している人はあまりみかけず。

そういう人がいたとしても、安易に知ることができない仕組みなのかもしれません。

だから、粛々と、理性をもって、記事を投稿できる。

閉じられたホームパーティみたいな感じなんですよね。

 

ブログはさらに、図書館で一人黙々と自習をしている感じ。

 

フェイスブックはやってないので、よく分かりません)

 

同じSNSでも、やはり、ツイッターはちょっと特殊な場所だと

改めて思います。

普段はおとなしく優しい人なのに、

酒が入ると暴言・暴力野郎になってしまう……というような二面性が、

ツイッターでは次々と暴かれてしまう。

人生を踏み外したくない人は、うかつに近づいてはいけないのかもしれません。