ほら、言ったでしょ。
中国や北朝鮮に対しても、想像以上に厳しい姿勢を示しています。
今思うと、トランプさんが優しく見える。
まあ、これは仕方がありません。
今年から時代ががらり変わって、「個人」の時代に移りました。
去年までの「組織」「グループ」の時代は終わって、
特に芸能界は、「ピン」で勝負する人が成功を掴みます。
芸能人の、聖火ランナー辞退が相次いでいますが、
辞退した方が世論を味方にできる…と踏んでの決断だと思われます。
多分、辞退しなかったら、バッシングされると思っているのかもしれません。
ただ、オリンピックが成功してしまったら、
悔しがるんだろうな…。
今年の夏、どんな形にせよ、オリンピックは行われるはずなので、
(G7の了解も得ましたし)
聖火ランナーを辞退した人、しなかった人の
明暗は別れると思います。
ちなみに。
前の東京オリンピックも、オリンピック不支持が圧倒的で、
「オリンピックはやらなくてもいい」という声が溢れかっえていたようです。
が、いざオリンピックがはじまったら、あのお祭り騒ぎ。
東京マラソンもそうですね。
反対意見の方が多かったと記憶しています。
毎日、「反対、反対」という声を耳にしていました。
石原都知事じゃなかったら、企画そのものをボツにしてしまったかも。
でも、今となっては、なかなか抽選にあたらないほどの
大人気イベント。
いつの時代も
反対意見やネガティブな声は大きいもの。
その声だけを信じて、人気を取ろうとすると、
あとで泣くことにも。
以上。