Fukishima50、視聴中。
しかし、つくづく、腹がたつ。
しっかりテロップを入れるべきです。
かの人のわがまま(判断ミス)で、あんな大惨事になったといっていい。
A級戦犯です!
当時、総理がヘリコプターから現地を見下ろしているニュース見て、
「なにやっての、この人。邪魔じゃん」って、
素人ながらにも思いました。
さらに、アメリカの支援も断った。
(少なくとも、自民党だったら、アメリカの支援を受け入れていたはず)
それにしても、
政権交代が起こったときに限って、
大災害がやってくる。
阪神淡路大震災のときの政府(村山総理)も、かなりひどかった。
追記。
東日本壊滅の危機だった、福島原発事故。
次から次へとトラブルが起きて、現場の方々も、
「もうだめだ……」と諦めたようですが、
薄皮一枚で助かったのは、偶然の「奇跡」だそうです。
作品の中でも、ところどころ、「神棚」がうつりこんでいますが、
最後は、本当に神頼み状態だったんだと思います。
でも、その奇跡を呼び寄せたのは、
現場の方々の命がけの働きがあったからではないかと思うのです。
そにしても、本当に奇跡です。
神風が吹いたといっても言い過ぎではないほどの、奇跡。
なぜ第2号機の格納容器は爆発しなかったのか。
(誰もが、爆発を確信していた)
その理由がいまだに分かっていません。
爆発していたら、東日本、いや、日本が壊滅していました。
(世界も、無害ではない)
もしかしたら、今、私がこうして猫姉妹とまったり暮らすことができているのは、
パラレルワールドに飛ばされたからでは?と思うこともしばしば。
本来は、爆発して日本壊滅していたのでは?
そして、その最悪の世界線はどこかに存在しているのかもしれない……
そんなことを思い、戦慄している私です。
追記3。
あの事故の最中、お金に余裕がある人は、続々と地方、海外へと逃げて行きましたね。
著名人も続々と避難をはじめました。
(かのKくん一家も九州に避難したそうです)
当時、私は無一文だったので避難したくても避難できない状態でしたが、
仮に、お金があっても避難はしなかったと思います。
だって。
天皇一家が、東京に留まっておられた。
天皇家が留まっているのならば大丈夫だ……と、
恐怖の中にも妙な安心感があったことをよく覚えています。