のぶみさんがどういう人なのか知る前に、いなくなってしまいました(・・?)
ちょっと調べてみたら、信者も多いけれど、それと匹敵するぐらいアンチも多い人でした。
アンチの勝利ってことなのかしら。
事情がよくわからない私なんかから見たら、文化革命的な恐ろしい排斥運動が起きているのか?とも思っちゃうんですが、
仮に、私が前々から疑問を持っている某インフルエンサーが五輪にかかわる……って知ったら、やっぱり、「やめてー、そいつだけはだめー」と叫んじゃうんだろうな……と。
例えば、KKが関わったりしたら、全力で「やめてー」と、世界の中心で叫んじゃいます。
そういうことなんでしょうか?
これまでも、いろんな人が辞退した、五輪関係のイベント。
聖火ランナーを辞退した有名人も多いのですが、今思えば、「昔のことが蒸し返される」のを恐れて、事前に回避した方もいらっしゃるのかもしれません。
一方、当初から五輪イベントに関わっていた野村萬斎さん。
結局、アドバイザーとして残りました。
これ、すごいことです。
大勢の人が根を上げ、または外部からの圧力で外された中で、
唯一、残ったのです。
つまり、野村萬斎さんは清廉潔白で、後ろ暗いところがまったくない……ということを証明したのです。
まさに、無双。
野村萬斎さんがいれば、オリンピックは成功するかもしれない。
そんな期待を抱かずにはいられません。
追記
言い訳に聞こえるかもしれませんが、まあ、事実なんだろうな……と。
だって、前のチームのリーダーが文春砲で降ろされたのが三月。
そりゃ、一からチェックする時間なんてありませんて。
残ったメンバーが、知人友人に声をかけて急ぎ寄せ集めた……という図式は安易に想像できます。
っていうか。今思えば、森氏と佐々木氏のあの発言は、イジメ告白を見てしまった今では
「なんであんなことで辞任に追い込まれたんだろう?」と思わずにはいられません。
これが、ネット時代というものなんでしょうかね……。
その場その場の正義感でどんどん排斥していった結果、気がつけば極悪な人が後釜に座っていた……の図。
文春にくだらない内輪揉めをリーク人、そしてそれを嬉々として報道した文春、そして正義感を振りかざした人々。
オリンピックを潰したい勢力に踊らされていたんじゃないの?とつい勘ぐりたくなります。
これからの戦争はドンパチではなくて、
敵が情報を操作して、国を分裂させて自滅させる……という方法がとられるそうです。
もしかしたら、すでに日本は戦争に巻き込まれていて、自滅する道を歩まされているのかもしれませんね。