憲法第一条を今一度おさらいしておきましょう。
天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって,この地位は,主権の存する日本国民の総意に基づく
前半の「象徴」部分は有名なのでほとんどの日本人が知っているかと思いますが、意外と忘れられているのが「国民の総意に基づく」という部分。
そう、天皇制は国民の総意あってのもの。
でも、ここ最近の眞子さま「暴走婚」にかかわる一連の出来事は、国民が置き去りになっているように思えてなりません。
私は生まれてこの方、天皇制を疑ったこともありませんし、皇室を敬ってきました。
ですが、小室さん騒動で「あれ?なにかおかしい」と。
小室さん、一般の人なら数年かかるようなことをめちゃ軽々と乗り越えてない?
これ、もしかして「特権」というやつ?
皇族の「ボーイフレンド」というだけで、ここまで優遇されちゃうの?
皇室って実はめちゃ権力持ってない?
ってか、なんでそれを政府も黙認しているわけ?むしろ協力してない?
野党すら!
小室さんの母親の400万円の借金もさることながら、小室圭さんが受けてきた
就学、渡航、就職、ビザ取得、住居選択、警備などの受益疑惑。
さらに、これらの受益は結婚後も秘密裏に延々と続くであろうことは容易に想像ができ、それが国民の不安と不信を買っているわけです。
なのになぜ、マスコミも政治家もそれを黙認しているのでしょうか?
声を上げたいのに上げさせてくれないこの構図は、本当にまずい。
そんな私のもやもやを、この記事がすっきりと代弁してくれています。
ぜひお読みください。
私は滅多なことでは政治的なことには声を上げないでおこうと思ったんですが、
今回は「滅多なことではない」ので、声を上げておきます。
日本の国体である大切な皇室を守るためにも。
追記。
一番の被害者は、この暮れに成年を迎えられる敬宮愛子様では。お誕生日の前にこんな泥を塗られて、晴れの舞台も眞子さまとK Kの取材合戦で霞んでしまう😰