真梨幸子mariyukiko’s blog

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トンガで、破局噴火!?😬 (追記あり)

 

 

トンガで、大規模な噴火があったようです。

なんでも、阿蘇カルデラ噴火(実際に発生したら700万人が瞬殺!)に匹敵するような凄まじい噴火なんだそうです。

日本にあてはまめると、関東地方がまるまる吹っ飛ぶような大噴火!

「でも、トンガでしょう? 日本には影響ないんでしょう?」

いやいや、あります!

まずは、気候変動。

大噴火があると、以降数十年間、地球規模で気候が変わります。

日本の浅間山噴火(1783年)が、フランス革命を引き起こした……というエピソードもあるほど

浅間山噴火で火山灰が地球を覆い、地球規模の低気温・凶作を引き起こす。日本の天明の飢饉をはじめ、世界中で飢饉が発生)

最近の例ですと、1991年のピナツボ火山の大噴火

この噴火の影響で地球全体の気温が下がり、各地で凶作がみられました。

日本でも「冷夏」が続き、1993年は記録的な不作となり「平成の米騒動」が起こります。

日照不足により日本でお米が壊滅的にとれず、タイ米を大量に輸入することになったあの騒動、覚えている方も多いでしょう。が、馴染みのないタイ米がどうしても口に合わずに、大量に破棄されてしまうという悲劇も。

 

あとは、メガ地震の発生も心配されます。

噴火とメガ地震の関係は明らかで、噴火があると大地震が誘発される。

 

ちょうど、この本を読んでいたところでした。

amzn.to


 

地震を発生させるのはプレートではなく、地球内部の高熱の移動によるという、「熱移送説」。

これはめちゃくちゃ説得力があって、「なるほど……」と震えていました。

だって、その予兆がまさに今、揃い過ぎている!

で、トンガの大噴火

これ、今年中……もっといえば数ヶ月後、もっともっといえば明日にでもメガ地震がくる可能性があります!

ただ、「熱移送説」には欠点もあって。メガ地震が「どこ」で発生するのかがイマイチ、あやふや。必ず起こるけれど、その場所が特定できない点。

とはいえ、地震が起きがちな場所はいくつか特定されているので(ざっくりといえば太平洋側)、そこに住んでいる人は防災・心の準備はしておくこと!……だそうです。

 

いずれにしても。

メガ地震はもうすぐそこに来ています!

太平洋側にお住みの方は、お気を付けてください!

(もちろん、私もです! とりあえず、猫姉妹のそばから離れないようにします。海には近づかないようにします)

 

追記。

間違いなく、これ以降、地球の気温は下がります。

地球の気温は下がる恐れがあります。(断言は避けました)

そして、凶作も問題になるでしょう。

今年はなんとかなっても、来年以降、「令和の米騒動」が起こる可能性大です。

日本のお偉方、今度こそ、ちゃんと備蓄しておいてくださいね!

 

エネルギー問題も顕著になってくるはずです。

今トレンドの「地球温暖化」が影を潜めるのは必至(かも?)。

さあ、日本はどうハンドルを切っていくのでしょうか?

 

追記2!

つい1時間ぐらい前まで、「日本に影響はなし」とか報道していたのに、

がっつり津波、来ているじゃないですか!

気象庁、どうしたの?!

想定外のことが起こっているの?😬

今回の噴火、かなりの規模だと思われます。

こんなに離れている日本(北海道まで!)に、1メートルの津波がくるんですもの!

(3メートルのところも!)

(でも、気象衛星ひまわりからも、衝撃波が見えていたもんな……)

なんだか、3.11のトラウマが蘇るわ、テレビ見ていると。。。。

 

追記3

動揺し過ぎて、お米を大量にポチってしまった……。

どこに置くのよ、これ。

でも、必ず、凶作きますからね。

今年の夏からは、冷夏ですからね。

地球の気温、がくっと下がりますからね。

予言でも予知でもなく、科学的な因果関係。

今から、できることはしておきましょう。

 

追記4

気象庁の記者会見ライブ。

「〝つなみ〟ではない。ただ、便宜上、〝つなみ〟警報という形で注意を喚起している」

気象庁の中の人も、かなり動揺している模様。

遠く離れた噴火による津波(潮位変化)って、どうやら気象庁もはじめて体験する現象のようです……。

なので、「津波」なのか「津波」とは違うものなのかかも、今のところ未定。

手探り状態です。

しかも、なぜか、噴火現場から遠く離れた日本のほうが高い津波が襲ってきている。

(噴火現場から近い島は、津波が来ていないところも)

なにが、起きているの?

気象庁の人も、「なにが起きているのか分からない」とのこと。

色々と、怖いです。