【新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会】で厚労省の面々を相手取り怒りをぶつける福島雅典京都大学名誉教授。胸のすく思い!
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) 2022年11月25日
① pic.twitter.com/9QKA1x83Np
私は、ワクチンそのものは人類を救うものだと思っています。
今までにも、たくさんの命が救われてきました。
私がこの歳まで大病もせずに生きてこられたのは、各種ワクチンを接種したおかげです。
猫が元気なのも、各種ワクチンを接種したからです。
これまでの(生)ワクチンはエビデンスも多くあり、人体にも優しいものでした。
ところが、新型コロナのワクチンは新しい技術が使われており、専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、正常な遺伝子を変化させ、そして免疫システムも変えてしまうんじゃないかという疑惑が当初からありました。エビデンス的にもあまり乏しく、中長期的にそれがいいのか悪いのかよく分からなまま、世界中で接種が行われました。なんなら、実際に接種することで動物実験も兼ねている。
ただ。新型ワクチンが発生したときのことを思い出すと、とにかくワクチン。
なにがなくてもワクチンで、「一刻も早くワクチンを!」という状態で、ワクチンが出来上がると「一刻も早く接種を!」というワクチンフィーバーが地球全体を覆っていました。
世界中でワクチンの争奪戦が起きて、接種率も毎日のニュースに。接種が遅れた日本は世界からバカにされるほどでした。それもあり、SNSなんかでは「政府はとっととワクチンを確保せよ!」「ワクチンを接種しなくては!」という空気感が充満し、まさに一種のヒストリー状態にありました。
あの状態で、「ワクチン?打ちたくないんだけど……」とは言えません。言った途端に、あちこちから矢が飛んでくる。
もしかて、戦時中もこんな感じだったのかな……と。
政府が、というより、世論が怖いこの感じ。
で。
今になって、「超過死亡」が問題になっています。
ワクチン接種が進めば進むほど、超過死亡も増える。ありえないほどに!
超過死亡というのは、本来、このぐらいの人が死ぬであろう……という平均的な予想を超える死亡数のことらしいです。
日本はこの超過死亡が毎回少なく、コロナ禍になっても増えることはありませんでした(むしろ、コロナ禍がはじまった2020年は、減少しているはず)。
なのに、ワクチン接種がはじまった2021年頃から増加し、今年はどえらいことになっているというのです。
こういう場合、東日本大震災級の災害や戦争が影響するのですが、ご存知の通り、去年も今年も大震災も戦争も起きてない。考えられのは、ワクチンだけ……。
言われれば、去年から今年にかけて、作家さんや漫画家さんの訃報が相次いでいます。
特に、私より年下の西村賢太さんの急死は、本当に驚きました。メル友でもあったので、本当に本当に悔しくて……。
確かに西村さんは不摂生な生活をされていましたが、でも、あれでもかなり健康には気を使ってらしたのです。意識して野菜を多めにとったり。タバコと酒はやめられなかったようですが、でも、世の中タバコと酒をあびるようにのんでも、長生きされている方もいます。
なにより気になるのは、亡くなったのが2月ということ。
実は、今年の2月は、超過死亡がどっかーんと増加した月でもあるんです。
ご紹介した記事の一部を引用してみますと、
高齢化が進んだ日本では毎年、死亡者数が増加しているのですが、それでも、月平均で1500~2000人ほどしか増えていません。ということは、22年2月には、高齢化以外の原因で、死者が1万7000人以上も増えたことになります。東日本大震災による死者は、約1万6000人なのですが、それと同規模の「激甚災害が発生した」と考えなければ、理屈に合いません。
その時期に大量の死者を出した原因として、すぐに思いつくのが「新型コロナウイルス感染症」でしょう。ところが、22年2月に、新型コロナが直接的な原因で亡くなった人は、前年に比べて約4000人の増加でした。コロナ禍では「自殺の増加」も問題視されていますが、22年2月の自殺者数も、大きくは増えていませんでした。 そのほかに、死亡者数激増の要因として考えられるのが、実は、「新型コロナワクチンの接種」です。22年2~3月は、ワクチンの3回目接種が本格化した時期。
なんか、もしかして。
薬害エイズ以上の薬害になったりするのかな……。
そんなことになったら、今回は世界規模です。
こうなると、やっぱり陰謀的なことなのかな……。
などと、ついつい、あらぬことを考えてしまいます。
いずれにしても。
新型コロナはある種の「最後の審判」的なものであるのかもしれません。
ウイルスそのものではなくて、新型ワクチンで審判されるという。
どうなる、人類?