SNSでは、反ワクチン派vs.ワクチン推奨派の抗争が続いていますね。
私は、非接種者ですが、それほど強い問題意識があるわけではありません。
個人的に、「遺伝子を操作するなんて不気味すぎる……」と思ったから、接種しなかっただけです。
なので、「ワクチンは接種しないほうがいいよ」とか周囲に啓蒙したことはなく、打ちたい人は打てばいい。でも、打ちたくない人の自由も認めてね……という感じです。
幸い、私は自由業で、大半は家の中。
ワクチン接種を強要される環境にはなかったので、接種したくない自由を貫き通すことができました。
仮に、会社員だったりアルバイトをしている身だったら、周囲の圧に負けて、接種していたかもしれません。
所詮、私はチキン女なので、「非国民」のレッテルを貼られて迫害されるのだけはイヤ……と、世間の圧に身を任せていたことでしょう。
第二次世界大戦中の日本もこんな感じだったのかなぁと。
実際、今は第三次世界大戦みたいな感じですしね。
そうそう。
ちょっと前の記事で書きそびれた「シェディング」について、ちょいとばかし。
去年は、なんだかんだと体調を崩しがちな一年でした。
前半までは何事もなかったのですが、6月に入った頃から、妙なことが立て続けに。
代表的なものを記すと。
まずは、右目の下瞼の縁に謎の黒い出来物ができたんです。それも、突然に!
「悪性黒色腫?!」と驚いた私は、慌てて近くの眼科へ。そこでは判断しかねると……ということで、大学病院を紹介されて。そこでも、「なんなのかはよく分からない。でも、悪性ではない」と言われて、ほっと一安心。
そして、夏。新型コロナにまんまと感染(幸い、軽症)。10月初め頃まで味覚臭覚異常と咳という後遺症に苦しめられましたが、こちらはみごと完治。後遺症も今はありません(ワクチンなしで、抗体と免疫ゲット)。
で、年末。右目にものもらいができ、眼科へ。それと前後して、右目の視野が半分になりました。ものもらいのせいだろうか?と思いつつ、年末進行を邁進していました。すると、今度は右の奥歯に強烈な痛みが! あまりの激痛に、普段はあまり飲まない鎮痛剤をがぶ飲み。歯医者に行こうと予約を取りますが、今度は謎の発熱。熱がある人は来ないでください……ということなので、歯医者に行くのは断念。熱があるにもかかわらず、年末進行を邁進。そうこうするうちに、右目がどんどんヤバい感じになり、熱が下がったタイミングで、今度は違う眼科へ。そして、眼底出血があることが発覚……という流れです。
「さすがは、大殺界(天誅殺、あるいは空亡)中。いろんなことが起きすぎる」と、半ば感心したものですが、それにしても、なんだかおかしい。
で、見つけたのが、「シェディング」という言葉です。
シェディングについては、前の記事に詳しく書きましたので、ここでは割愛。
「あれ? もしかして……」と思ったのです。
そして、カレンダーと予定表を遡ってみたのですが。
体調を崩したときは、その前に、必ず誰かと会っている。
コロナに感染したときも、前々日にある方と会っているので、間違いなく、その方から感染したのだと思われます。
でも、それは仕方のないこと。特に、不思議ではない。
不思議なのは、コロナとは関係なく、誰かと会うと体調を崩す……という点です。
特に、年末の一連の体調不良は、ヘアーサロンに行ったことがすべてのはじまりでした。
いつも行くヘアーサロンの予約がとれず、はじめてのヘアーサロンに行ったのですが。
高級を謳うだけあって、感染対策はばっちり。安心して、身を任せたのです。
ところが。施術してもらっている途中から右目に違和感を覚えて。ちりちりちと痛い。
カラーリングをしていたので、その液が合わないせいかな?とも思いました。
右目のちりちりは「痛み」に変わり、カット、ブローしている間にどんどん目が腫れてきました。
お勘定をする頃には、目だけではなくて全身になにやら違和感が。
「やっぱり、カラーリング剤が合わなかったんだ。このサロンとはこれきりにしたほうがいい」と、そのときは納得したのですが。
もしかして、「シェディング」だったのでは?
と、今、震えているところです。
「シェディング」は、人間だけではなくて、ペットなんかの動物にも起こるようだ……という噂もあります。
そういえば、うちの猫姉妹、動物病院に行くたびに体調を崩す。
特に二年前の暮れ、モナミちゃんが謎の体調不良に襲われ、飲まず食わずの状態が約一週間続いたときも、病院にシャンプーにし行ったあとに起きたことでした。
まさか、病院でシェディング……?
いやいや、安易に決めつけてはいけない。
もっと、いろんな証拠を集めないといけません。
なので、覚書として、ここに私の体験談を残しておきます。