現在連載中の「ウバステ」。
この作品は、それぞれの章に昭和歌謡が引用されています。
今までに
が登場しています。
さて、次はどの昭和歌謡がいいかな……とあれこれ検索していましたら、
こちらを発見。
いやー、白虎隊! 愛しき日々!
これ、めちゃ泣いたんだよなぁ。
今見ても、絶対泣くと思います。
カラオケで、誰かが「愛しき日々」を歌うだけで、号泣していますw
しかし、大河を凌駕するほどの豪華出演者!
そして、時は移り、明治。
白虎隊の会津藩(福島県)は朝敵ということで、日露戦争では多くの会津人がより危険な戦場に兵隊として送り込まれたそうです。
そんなエピソードもあってか、日露戦争を描いた「二百三高地」の主題歌だった「防人の歌」を聞くたびに、やっぱり号泣。
しかし、さだまさしは、超絶天才だなぁ。
二百三高地は、日本戦争映画の最高峰なので、機会があったら、ぜひ。
涙が止まりませんよ。
ただの軍国主義万歳映画ではなくて、戦争のむごさと、駒となった兵士たちの背景もきっちり描かれていて、そして流れる「愛は死にますか〜」の主題歌。
もう、涙腺崩壊、間違いなし。
ウクライナとロシアが戦争をしている今見たら、また、違った思いが込み上げてきそう。
ご参考までに、予告編。
そうそう、「二百三高地」は今で言うメディミックス展開をしていて、映画の前に、まったく違うキャストでテレビ(確か、TBS)でも連続ドラマとして放送されています。
尊敬する田村高廣様が乃木大将です!
ドラマ版もすごかったんです。
※しかしなんだ。あのロシアに、よく勝ったな、日本。
岸田総理も、
「うちら、ロシアには勝ってますんで」
と、あの、必勝しゃもじを贈ったんだろうな……。
※G7で、ロシア(ソ連)と戦争して勝ったことあるの、日本だけじゃないかしら。
なんか、ちょっと、センスが無さすぎる気もするけど。