行倒れ?
寝相が大胆です^_^;
、
本日、「カウントダウン」の見本誌が届く予定が、手違いで、どこか遠くに飛ばされてしまった模様w
……これをヒットの前兆ととらえて、笑ってやりすごすことにします。
昨日から一転、今日の寒さ(´Д` )
でも、確実に、春に向かってます
そして、今日のランチ^_^
隣の席に、フランス人(多分)がいるのですが、フランス語が素敵なBGMみたい^ - ^
フランス語は、やはり美しい
アマゾンに、書影がでました!
実は、私も、今、はじめて見ました。
(私の場合、基本、装丁関係は編集さんに丸投げなので、できてからのお楽しみなのです)
装画は、「百貨店ワルツ」のマツオヒロミさんです!
なんと、華やかな一冊に仕上がりました。
「華やかな臨終」を目指す、おひとり様ヒロイン・海老名亜希子のイメージ通りでございます(≧∇≦)
芸能界が、ブラック・オブ・ブラックス業界であることは間違いない事実だと思います。
今回の出家騒動。
たまたま「出家」という避難場所を選んだだけで、その実情は電通過労自殺事件と同じ問題点を含むように思います。または、AV強要出演問題とも共通しているかも。
ですが、テレビ番組のコメンテーターさんたちは、「そんなの芸能界では当たり前」とか「プロとして失格」とか、そんなことばかり。
で、その問題点をあやふやにして、無理やり「洗脳問題」へとすり替えようとしている節も。
他のブラック業界だったり、ブラック部活で起きた事件ならば、被害者側に立ってコメントできるベテランさんたちなのに、残念。
追記。
では、「小説家」はどうなんだろう?
もちろん、ブラックではありますが、基本、小説家は個人事業主なので、どんなに過酷な労働でも原則、自己責任。
ですが、働いた分だけ、ピンハネなしでお金がゲットできますので、もやもやはあまり感じません。また、仕事の選択権も基本、こちら側にあります。
もちろん、どんな会社とおつきあいするか……にもよりますが。
私がフリーライター時代は、原稿を何百枚と書かせるだけ書かせて、その発注主がトンズラ……なんてことは割とありました。
また、「この仕事、断ったらあとはないよ」的な言葉で、無理難題な仕事を押し付けるプロダクションとか。
でも、断ったほうがいい仕事というのもあります。
断らなかったために、さらなる悪循環に陥ることも。
「断ったらあとがない」の呪いは割と最近までありましたが、ふっきれた今、ようやく「断る勇気」が培われました。こんな歳になってやっとです。
これが十代や二十歳そこそこだったなら、その呪縛にまだ縛られていたかもしれません。