真梨幸子mariyukiko’s blog

【公式】真梨幸子(&マリモナミ)の最新情報

告白します。

告白します。

実は、私、一度はやめたX(ツイッター)をこっそり再開しています。

だって、アカウントないと、Xを閲覧できないんだもの。

だから、あくまで閲覧用のアカウントです。

でも、ときどき、気になったポストには応援リプライもしています。

でも、悲しいかな、フォロワー数「1」の私は完全にスルー。「いいね」もつきません。

悲しい……。

私がかつてツイッターで日々呟いていた頃は、どんな方のリプライにもできるだけお返事していたものですが、世間は案外、フォロワー数「1」の女には冷ややかなのかもしれませんな。

実は、YouTubeでも別アカウントで、気になった動画にコメントをつけたりしているのですが、こちらも完全スルーなんです(;´д`)

私のコメント力の至らなさに、心が折れることもしばしば。

 

ちなみに、私が閲覧しているXと動画は、主にペット系です。

でも、ペット系を閲覧し続けていると、そのペットが病気になったり亡くなったりとという場面にちょくちょく遭遇して、胸が潰れる思いです。

もう、何回、泣いてしまったことか。

これでは、メンタルがもちません。

なので、しばらくは、ペット系の閲覧は控えようかな……と。

 

さて、日付は変わりましたが、昨日は「ねこの日」でした。

 

うちの猫姉妹を近影を貼り付けておきます😺

 

\ あたくしたちがいるのに、なんで縁もゆかりもない人のペットが気になるのかしら /

 

ぶっちゃけ話

ネットサーフィンしていたら、こんなブログを発掘しました。

kayashi.blog.ss-blog.jp

 

14年前の記事なのですが、「リストラなう」という暴露本に触れています。

リストラなう」、懐かしいですね……。

某中堅出版社に勤める40代の社員(営業職)が、リストラされるまでの経緯を赤裸々に綴ったものです。

まあ、大騒ぎでしたよ。

なにしろ、年収から退職金まで、あけっぴろげに公開しちゃったものですから。

前述のブログを引用してみますと、(固有名詞伏せ字にしておきます)

↓↓

ただ、「リストラなう」によると、年収などを公開(暴露)したことに対し、同じ●●社に勤める者が批判していたらしい。

なぜ、年収を公開することがいけないのだろう?
ま、日本人はそういったものを公表したがらないものなのかもしれないけれど。

穿った見方をすれば、これだけの高給を受け取れる利益を出すような仕事をしていないから、それが知られると後ろめたいから、年収の公開に異を唱えているのではないか?と思う。
そして、パイを公平に分け合っていない心苦しさもあるのかもしれない。

これだけの高給を得ていることを「当然の対価だ」「それだけの仕事をしている」「正当な報酬だ」と思っているのであれば、堂々としていていいはずだ。年収を公開されても良いはずである。なぜ隠す必要があるのか?

ま、一般人から見れば・・・出版不況といわれながら、すでに赤字がずっと続いているらしい会社なのに、45歳で年収1100万円、そして退職金5200万円という数字に「?」がついてしまう。

出版社は広告収入があるとはいえ・・・

出版業界に関わっているどこかが、そして誰かが不当に搾取されたり、誰かの犠牲の上で成り立っている数字ではないかという黒い見方をしてしまう。
だから、社員の年収が公開されたことに対し、批判が出たのでは?と。

↑↑

 

「リストラなう」騒動があった14年前といえば、私が超貧乏だったときです。

年収が200万円いくかどうか。

そんなときに、1000万円超えの年収の話をされて、顎がはずれたものでした。

「ああ、やはり、出版会社の社員さんは殿上人なんだな……。わたしみたいな貧乏人が対等に接しちゃダメなんだなぁ」と。

言ってみれば、版元は「クライアント」。作家は「下請け業者」。

身分が違いすぎます。

 

前述のブログでも、

 

大手出版社は高給とりというのは知っていたけれど、現実に数字として見せられ、とくに同じ業界で働く人は愕然とした人もけっこういたようだ。

そういえば、テレビ局と、その下請けの製作会社も格差がすごいというし。

パイを公平に分け合うことをせず、派遣やフリーには仕事に見合った分の報酬を渡さず、一部分の者だけが高い報酬を得ているとしたら・・・
このブログ「リストラなう」のコメントにも書かれてあったけど・・・パイを公平に分け合っていないとなると、一旦、全部壊れてしまったほうがいいのでは、とも思ったりした。

 

と言及しています。さらに、

 

また、「リストラなう」のコメント欄に書かれていたことだが、●●社で同じ仕事をさせられた派遣は300万にも届かないという・・・

 

このブログを書かれた方はどうやら漫画家さんのようで、出版業界の歪な構造にあからさまに怒りを覚えてらっしゃいます。

私なんかは、あまりに格差がありすぎて、怒りなんて覚えている場合ではありませんでした。

ただ。新人の頃、ある版元の編集さんに言われた言葉を思い出しました。

「作家と出版会社がなにかトラブルが起きたら、出版会社は間違いなく、社員を守る。作家は守らない。どんなに大物でも」

冗談めかして言っていましたが、つまり、

「だから、トラブルなんかは起こさないほうがいいよ」

という忠告(脅し)だったのかもしれません。

ここでいう〝社員〟とは、正社員のことで、契約や派遣やフリーランス社員は含みません。

(ちなみに、それを言った版元さんとは今は仕事はしていませんが)

 

さて、ここで「セクシー田中さん」問題です。

この事件がここまでこじれて最悪の悲劇を生んだのは、まさに、「社員は守るけど作家(下請け)は守らない」という業界の構図が原因だと思うのです。

日テレ小学館もどこか冷たいのは、「(正)社員」を守るのを大前提にしているからだと思います。

でもね。

下請けがあっての、大企業じゃないですか。

社員を守るのもいいですが、下請けも守らなければ、いったい、誰が生産してくれるのでしょう?

テレビ局も出版社も、実際に現場で生産しているのは、ほとんどが「下請け」です。

社員の半分以下の年収でも、がむしゃらに働いている「下請け」なんです。

この業界に限らず、日本の業界の大半は、そのことを忘れている。

使い捨てできる便利な「コマ」ぐらいに考えている。

それが、問題なんです。

日本をここまで停滞させ凋落させた元凶なんです。

利益は、より生産に貢献した人に分配しなくてはいけません。

せめて、公平に分け与えなくてはいけません。

トラブルが起きたら、下請けも守らなきゃいけないんです。

 

私は、ラッキーなことに、今は14年前から年収がぐーんと増えました。

だからといって、下請けという立場は変わりません。来年の年収はさらに減るかもしれません。10年後は、ホームレスかもしれません。

そんな不安定な下請け稼業。だから、なるべくトラブルは起こさないように努めています。なにかあっても、たぶん、泣き寝入りしてまうでしょう。

そういう作家さんは多いと思います。

それでいいんでしょうか?

社員並みに守れとはもちろん言いませんが、せめて、一緒に作品を生み出している仲間なんだ……という意識で接していただければ幸いです。

五百円玉貯金、からの、ナニワ金融道

五百円玉貯金が随分たまりましたので、

その一部で、3年ぶりにお財布を新調しました。

(いうまでもなく、五百円玉硬貨では支払ってませんよw)

 

 

 

もちろん、一括払いです。

借金は、嫌いなんです(住宅ローンもできればしたくなかった)。

なので、貯めて買う派。

だって、ローンを組むと、利息やら手数料やら、余計に支払うことになるじゃないですか。

一括だと、時と場合によっては値引きすらしてくれるときもある。

つまり、ローンを組まざるを得ない人(悪い言葉でいえば貧乏人)からより多くをとり、一括で支払える人(金持ち)は優遇される。

これが、社会の仕組みなのです。

お金がない人はどんどん搾取され貧乏になり、お金がある人はどんどん豊かになる。

このカルマから抜け出すには、「借金をしないこと」が一番なのですが、それだと今度は社会が回らなくなるんですね。

だって、社会は、「借金」をする人で成り立っているんですから。

ウシジマくん的にいうと、「借金」をする人は、「養分」なんですよ。

だから、一括払いを選択していても、しつこく「リボ払い」を推奨してくるんです。

「リボ払い」こそ、地獄の入り口だというのに。

 

そうそう。昭和と令和を対比したドラマ「不適切にもほどがある!」が面白いですね。毎週、楽しみに見ています。

1986年といえば、私が22歳の頃。バブルに片足を突っ込んだ頃でしょうか。

この頃から、ハウスマヌカンとかブランドとかいう言葉が若者の間で頻繁に使われるようになりました。学生でも、ブランドが買えるようになったのです。

バブルだから? いえ、違います。

赤いカード」があったからです。

学生でも使える、赤いカード。これを使えば、あら不思議、あのブランドもこのブランドも買い放題。私も持っていましたっけ。だって、簡単に作れたんですよ。しかも即時発行。

ドラマ「不適切にもほどがある!」では、1986年当時がかなり景気がいいように描かれていますが、私から言わせれば、それは所得が高かったからではなく、学生でも簡単に借金ができるようになったからです。それまでは「月賦」と言われた借金も「ローン」などというおしゃれなカタカナ語になり、ローンを組むのが若者のステータスになったんですね。

借金は、資産の一部だ」という言葉が若者に刷り込まれてしまったのです。

そうそう、私が入社した会社では、新入社員に給料振り込み用の口座を作らせていましたが、なんと、通帳を見ると「−20万円」と印字されていました。つまり、20万円借金ができたんです。

「新入社員のみなさんは色々と入り用でしょうから、20万円のご優待枠をあらかじめ設けさせていただきました」

という銀行員の言葉が今も忘れられません。

ご優待枠って……。それってつまり、借金でしょう?

震えました。喜びからではなく、なにか恐ろしくて。

だって、まさに、女郎を借金漬けにして逃げ出せないようにする置き屋システムなんだもん。

 

借金が大嫌いで、家もコツコツとお金を貯めて一括で購入した母に育てられた私としては、「借金」というのが、とにかく恐ろしかったんです。

そんな私ですら、赤いカードを作り、

社会人一年生に20万円という大金を借金させる。

それがバブルという時代だったのです。

アルマーニのスーツも、エルメスのスカーフも、若者はみな、借金で買っていたんです。

今から見てバブルが景気いいように見えるのは、国をあげて借金祭りで踊っていたからです。

24時間戦えますか?」という某エナジードリンクのCM。あれは、「24時間借金できますか?」という意味なんです。

奇しくも、エナジードリンクというのは、自分の健康と体力を前借りするようなもの。あれを飲めば元気になりますが、それは、未来の自分の健康と体力を借金しているようなものなのです。

その代償が、バブル崩壊後の、失われた30年ですよ。いや、今も続いているからもっとか。

バブル時代に、前借りしてしまった富や国力や国民の幸せ。それらを今、現在もこつこつと返済しているところなんです。

だから、バブルなんて絶対起こしちゃいけないんですよ。

エナジードリンクを飲んで、借金漬けになるような時代を繰り返してはいけない。

(バブル時代に誕生した「ナニワ金融道」はまさに、バブルという時代を反面教師にしろという、戒めの書)

 

……って、なんの話をしていたんでしたっけ?

 

そうそう、財布の話でした。

新しい財布で心機一転、今年も頑張りたいと思います。

 

ではでは。

 

 

やっぱり、地震雲?

今日は小春日和。

ぶらぶらとウォーキングしていたところ、気になる雲が。

東北方面に向かって、このような雲が走っていました。

地震雲だったりして?)

とは思ったんですが、地震雲とかSNSに投稿すると、決まって「そんなの迷信だ!」とか「雲と地震は関係ない!」というありがたいお言葉をいただくので、心の中にしまっておくことにしました。

それが、15時24分頃。

 

そしたら、その約20分後に、茨城県南部を震源地とした地震が!

M4.0なので、割と大きめの地震です。

茨城県南部といえば、私が雲を見たところから東北方面。

ちょっと、ぎょっとしてしまいました。

 

weathernews.jp

 

実は、先月の東京湾を震源地とした地震(23区で震度4) の前日にも、変な雲を見たんです。

でも、変に騒ぐとまた怒られるので心にしまっておいたのですが。

なので、これからも、変な雲を見ても事後報告となるかと思いますが、悪しからず。

 

ちなみに、私が「変な雲(地震雲)」と思うのは、いったんもんめのようにすぅぅぅと細長い雲が幾重にも連なって、そしてものすごい速さで移動している雲のことをいいます。

移動先に地震が起こりがちです。

今日の雲も、あっという間に東北方面に移動して、見えなくなりました。

地震雲、迷信だと決めつけないで、ちゃんと調査してほしいな……。

 

にしても。

最近、関東あたりで地震が多いですね。

これまでの傾向としては、

「震度2以上の地震が多発」→「急に地震がこなくなる(空白期間)」→「油断していたら大地震

ということが多いので、注意が必要かもしれません。

 

 

さてさて。

地震雲に気を取られていたら、可愛らしいにゃんが足元を通り過ぎて行きました。

 

\ なに、 見てんのよ /

 

#ありがとう反省会

ドラマ視聴率歴代トップを誇る、「ありがとう」(看護婦編)。

今、TOKYO MXで放送をしていまして毎日楽しみに見ているのですが、

「しかし、ヒロインの新(あらた)ちゃん、言動が酷いな……」と思うことがしばしば。

江戸っ子ということもあり、母親の友(ゆう)さんも、てやんでー口調で荒いのですが、その娘はさらにその上を行く言葉遣いの荒さ……。

これ、今、ゴールデンタイムとかで放送したら、間違いなく「#反省会」で大炎上していると思います。

特に、本日の回の新(あらた)ちゃんは、酷かった。

虎之助との結婚が決まり、結婚準備で大忙しの新ちゃん。一方、母親の友さんも娘のために精一杯の支度をしようと、娘用に着物を作ろうとするのですが。そんな母親に向かって、「娘が結婚するっていうのになんにもしてくれないんだな!」と悪態をつきまくり。あげくは、「とっととしろよ、のろま!」などと酷い言葉を浴びせます。

このシーン、何度も見ているのですが、毎回、腹が立って仕方がない。

新ちゃんに対しての怒りが止まらない。

「この親不孝もんが!」と。

 

でも、脚本の平岩弓枝は、あえて、視聴者の怒りを煽っているんです。たぶん、新役の水前寺清子は、それを忠実に演じているだけ。

他にも、炎上しそうなシーンがいたるところに。

登場人物、ほぼ暴言を吐いたり我儘いったり失言したりして、ガソリンを投下しています。

でも、それを鎮火させる人が必ずいて(婦長さんとか院長先生とか年長の医師とか新の母親友さんとか)、ガソリンを投下した放火魔も、しゅんと反省します。

で、見ているほうも溜飲が下がる。

それが、このドラマの真骨頂です。

炎上させるだけさせて、華麗にそれを消し、放火魔は必ずお縄になる。。。という、勧善懲悪的な見事な手法。

 

それにしても、ヒロイン役の水前寺清子は、とにかく、このドラマではめまいがするほどがさつです。正直、ヒロインにはまったく向かない感じです。前述通り、口はかなり悪く、お行儀もかなり悪い。箸の持ち方もドン引きするほど、酷い。正直、長所というのが見当たりません。

(もちろん、役の上でのこと。実際の水前寺清子さんはかなり上品だと思います)

本放送当時も、「なんで、典型的な美青年の虎之助(石坂浩二)とガサツ娘が?」と、子供心にも不思議でしかたありませんでした。

そんな、とんでもヒロインを作り出した平岩弓枝もさることながら、

そんなヒロインに水前寺清子を起用した、プロデューサーの石井ふく子も凄い。

かなりのギャンブルだと思います。反対もあったでしょう。

でも、「ありがとう」シリーズは大ヒットしました。

今思えば。

「炎上」要素をこれでもか!と盛り込んだのが、大ヒットの秘訣だったのではないでしょうか。

当時の視聴者も、お茶の間でいちいちツッコミを入れながら見ていたに違いありません。クレームもあったことでしょう。

それでも、見てしまう。この中毒性の元は、「炎上要素」に他なりません。

 

現在のドラマは、なるべく炎上しないように作っているように思われます。

もしかしたら、それが、ドラマの視聴率を下げてしまっているのかもしれません。

 

「ありがとう」並みの大ヒットを狙うなら、「大炎上上等」の覚悟で、捨て身でドラマを作る他ないのではないか。

そんなことを考えながら、「ありがとう」を見ています。

 

いやはや、しかし。

半世紀以上前のドラマに、「このヒロイン、信じられない!」と真剣に興奮してしまうのだから、やっぱり「ありがとう」は名作です。