今、千代田区と港区の境にあるカフェで仕事しながらランチを取っているのですが、……日本語が聞こえない。
それにしても、港区と千代田区の店員さん、凄いです。
ちょっとしたカフェでも、店員さん、英語ペラペラ。
特に港区。
ファストフード店の店員さんですら、英語ペラペラでした。
たぶん、アルバイトなのに。
採用条件に「英会話」があるのかもしれません。
今、千代田区と港区の境にあるカフェで仕事しながらランチを取っているのですが、……日本語が聞こえない。
それにしても、港区と千代田区の店員さん、凄いです。
ちょっとしたカフェでも、店員さん、英語ペラペラ。
特に港区。
ファストフード店の店員さんですら、英語ペラペラでした。
たぶん、アルバイトなのに。
採用条件に「英会話」があるのかもしれません。
今朝、ゴミを捨てに行ったら管理スタッフの方に「今日もひどく寒いですね」と挨拶され、まったく寒さを感じずむしろ汗をかいていた私は、「……」と、とっさに返事ができずに、「そうですか」と、ぶっきらぼうに対応。
申し訳なさと同時に、こんな寒空でも寒さをあまり感じない更年期の恐ろしさに身が震える思いでしたw
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あたくしはまだまだ若いから、ちゃんと寒いわ! 暖房をガンガンかけて
おてんば娘のマリモさんは、そこに何かあると、落とさずにはいられない。
だから、我が家の棚には一切小物はないんですが、今日、うっかりして、マリモさんのご飯ボウル(陶器)を、デスクの上に置きっぱにしてしまったんです。
洗濯物を畳んでいたら、どっしゃんガラガラと凄い音が。
見てみると、ボウルが見事に床に落下。粉々に。
※実は、これで二回目……。うっかり者の自分が恨めしいです。
慌ててマリモさんを他の部屋に避難させて、片付けるも、破片がなかなか取れない。
頼りのダイソンは充電切れで、役立たず(ー ー;)
コロコロとクックルワイパーと水拭きで掃除するも、破片はしつこい。
あれから一時間。こんな極寒の深夜に、大汗かきました。
そして、ダイソンはまだ使えず……。
コードレスは便利ですが、充電が切れるとただの重たい棒です。
充電が切れたときは、電源コードを付けたまま掃除できれはいいんですが。
最新のダイソンはどうなんだろう?と、アマゾンをチェック。
そして、言うまでもなく、原稿は進まず……。
そして、心配性の私は、破片がまだ残っていて、マリモさんが食べちゃうんじゃないかという不安に苛まれ、今夜は眠れそうにありません……。
ダイソンよ、早く、充電が完了してくれ。
昼まで寝ていて、テレビをつけたら。
なにやら大雪の風景。大雪で何か事件が起きて中継しているのか? と思ったら、駅伝でした。
寒そう……。
人間一人一人の運勢にバイオリズムがあるように、時代そのものも一つの人格として捉えるならば、バイオリズムがあります。
人間、半世紀も生きていると、(それ以上生きてらっしゃる方から見ると)まだまだ若輩ながら、時代のバイオリズムというものを肌で感じます。
その最たるものが、「定番」。
一昔前は、それがまるで絶対的な定番であるかのように「エロを入れると売れる」というのがありました。
少年漫画でいうところの「パンチラ」。
ですから、エロはどちらかというと苦手な私ですが、頑張って、作品ごとに入れてきたのです。
内心、「いやだな……。恥ずかしいな……」と思いつつ。
※デビュー作の「孤虫症」は例外。あれはエロありきなので、かなり気合いを入れて書きました。
ですが、ここに来て、「エロは、もしかしたらもう求められていない? いや、避けられている?」と。
去年、ヒットしたドラマなんかも、大半は、エロから離れたものです。無論、不倫ものなんかは一部の人からは絶対的な人気があるのですが、それすら、一時期の勢いはないように思います。
これが、時代のバイオリズム。
突然、極端から極端に振れるから、怖い。
そして、「時代」のバイオリズムは十二年単位で変化するそうなので、この空気はしばらく続きそうです。
私も、エロは控えます。
というか、書いていて苦痛しかないので、むしろ喜ばしいことなんですが。
なので、「ヌードになって(あるいは、濡れ場シーンに挑戦して)、一旗揚げよう」とお考えの芸能人の皆様は、これからの時代、脱ぎ損になる恐れも。
信じるか信じないかは、あなた次第。