今週の「ひよっこ」は、ミニスカートの巻。
私の記憶では、マキシスカートが流行る昭和47年ぐらいまでミニスカート一色でした。
それこそ、猫も杓子も。幼女からおばあちゃんまで。
その頃の写真がこれです。
鹿児島にて。パンツ丸出しで桜島大根を抱えている、三歳ぐらいの私です。
一度ミニスカートが流行りだすと、長いスカートをはいてるほうが恥ずかしい…という空気でしたね。
そういえば、ミニスカートと並んで、「パンタロン」も流行りました。
ピンキーとキラーズの影響かもしれません。
私も、母におねだりして、パンタロンを作ってもらいました。
ところが出来上がったそれは、黒地に真っ赤な水玉模様…という、いかにもサイケなパンタロンで、着るのをためらっているうちに身長がどんどん伸び、いざ着てみるとツンツルテン…という間抜けな結果に。
更年期に入って早１０年（！）
この１０年、私を常に悩ましてきたのが、「睡眠障害」。
布団に入っても、とにかく眠れないんですよ！
午前1時ぐらいに布団に入ったとして、朝5時になっても眠れないこの苦痛。
眠るのがこんなに難しいことだったなんて……。
一時は、二日おきにしか眠れない体になって、体内時計がめちゃくちゃに。
たぶん、そのせいで、高血圧にもなったんじゃないかと推測。
で、いろんなことを試してみたんですが、どれもダメ。
「牛乳」も試しました。眠る前に牛乳を一杯。
「牛乳」に含まれる「トリプトファン」が、睡眠を安定させるホルモン「メラトニン」を作ると言われています。
でも、ダメでした。
ところが。
なにかの情報番組で、「トリプトファン」が「メラトニン」を作るまでに15時間ぐらいかかる。だから、寝る前の牛乳は効果がない……と。
え？ 15時間？
ということは、15時間前に、牛乳を飲めばいいんじゃない？と思いつき、実践しだしたのが半月前。
午前9時から10時頃に牛乳を飲むようにしたんですね。
そしたら、あら不思議。深夜0時を過ぎる頃からウトウトがはじまるんです。で、布団に入ると、いつのまにか朝。
これって、ちゃんと眠れているってことでは？
10年間の苦痛が、解消されている！
ということで、今日も「午前牛乳」を実践。
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロいうんですが、まあ、今は快眠のほうが大切なので、続けます。
先日発行しました、電子書籍の「私的怪談」amzn.to/2vAALtI。
発行したあとに「あれ？ これって」と思うことがあり、それを「後日談」として追加した「改訂版」をアップしました。
Kindleは、通常、コンテンツの「自動更新」がデフォルトになっているはずで、なにもしなくても改訂版に更新されるはずなんですが、念のため、次の操作を試してみてください。
1.アマゾンのアカウントサービスのプルダウンメニューから、「コンテンツと端末の管理」を選択してください。 
2.「私的怪談」の右端にある「アップデートがあります」をクリックします。
3.「更新」をクリックします。
4.Kindleを開いて、「私的怪談」の目次を確認してみてください。
目次の末尾に、「後日談」が追加されている方は、アップデート成功です。
（備考）
私の場合、手順2-3を行っても、更新されなかったんです。
で、試しに、以下のようなことをしてみました。
1.「コンテンツと端末の管理」で、「設定」のタブをクリックします。
2.「端末の同期」が「オン」になっているのを確認し、一度「オフ」にします。そして再度「オン」にしてみてください。
同じく、「本の自動更新」が「オン」になっているのを確認し、一度「オフ」にします。そして再度「オン」にしてみてください。
理由は分かりませんが、これで、無事、アップデートに成功しました。
それでも更新されない…という方がいらっしゃいましたら、コメントを残してください。
調べてみます。
