真梨幸子mariyukiko’s blog

【公式】真梨幸子(&マリモナミ)の最新情報

タワマンは、借りるもの

やはり、先週の地震で、こんな動きが。

 

news.yahoo.co.jp

 

私は前々から言っているのですが。

タワマンは借りるもので買うものではありません。

私も(生意気にも)タワーマンの高層階に住んでいたことがありますが、

何より怖いのは停電でした。

そして強風でもかなり揺れるんですよね。

これもちょっとしたストレスでした。

今回の地震で、地震そのものよりも停電の方が怖いなぁと

再確認。

 

多分タワマンそのものは地震に強いと思います。

震度7位いの揺れでも壊れないと思います。

でも何より怖いのが停電なんです。

トイレが使えないことなんです。

さらにエレベーターが使えないタワマンは、

もはや、危険な『山』でしかありません。

遭難するしかありません。

 

繰り返します。

タワマンは借りる(貸す)もので

買って定住するものではありません。

 

高層階からの圧倒的な風景も、案外飽きます。

 

電磁波と事故物件

鉄塔のある場所には超常現象が起きがち…という噂があります。

 

昔々、電磁波と幽霊の因果関係を検証した番組があったのですが、脳が電磁波を多く浴びると、幽霊のようなものを見てしまうという結果が。

つまり、幻覚を見てしまうんですね。

(電磁波が多く出ている)鉄塔の近くでは超常現象が起きがち…というのは、脳の誤動作の仕業かもしれません。

 

幻覚だけではなく、電磁波は、人間の健康にも影響するという噂があります。

白血病、脳腫瘍、がんなど。

確かなエビデンスはまだないのですが、でも因果関係はあるような気がします。

 

その電磁波。

鉄塔が近くになくても、ある条件が揃えば大量に出ているケースがあるんだとか。

その電磁波を知らず知らずのうちに浴びて、精神や健康を害している人も多いのかもしれません。

それが事故物件と呼ばれる物件を作ってしまっているのかも。

 

ちなみに。

電磁波といえば磁場ですが。

磁場が狂っているところは鳩(霊)が来がち……という例もあります。

mariyukiko.hatenablog.com

 

電磁波。

私も気になっていました。

私の頭痛は、電磁波のせいでは?

というのも、ある部屋に引っ越したとたん激しい頭痛に見舞われ、霊的なものか?と思っていたところ、大量の電磁波がでまくっている部屋だった……というオチの記事を読んだのです。

で、3000円台で電磁波測定器が売っていたので迷わずポチり。

 

本日それが届いたので早速計測してみました。

まずはパソコン。案の定、大量の電磁波が。電源を切っているにもかかわらず。

まぁこれは想定内です。

 

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意外だったのは、冷蔵庫

パソコン以上の電磁波が出ていました。

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冷蔵庫からちょっと離れると、電磁波はほとんどない状態です。

 

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他にも、部屋の隅から隅まで測定してみたのですが、案外、電磁波の値は低かったです。

 

ただ冷蔵庫やパソコンの他にも、ピンポイントでめちゃくちゃ電磁波が出ているところがあるので、そこは気をつけようと思います。

もしかしたら、頭痛の原因かもしれませんし、

超常現象が起きがちな場所かもしれませんので。

 

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第


追記。

一番意外だったのは、テレビ。

電磁波出ていません。

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一方、プリンターからは大量の電磁波が。

無線LANのせいかな…

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バブル?

株価が上昇しています。

億り人もわんさか現れ、まさに、バブル時代。

でも、バブル時代と大きく違うのは

リアル社会は不景気ということ。

そして、大半の人は経済的な不安を抱えている。


バブルの崩壊を体験している世代は

危機感を抱いているはず。

これはいつか来た道…と。

でも、バブルを知らない世代は、

『我も億り人に!』

と、慣れない投資とかはじめそうで

本当に恐ろしい。


昨日、

新宿ダンボール村の夢を見ました。

バブルが弾けた1992年頃から、

都庁に続く新宿西口の歩道に現れた

ホームレスの村。

あの歩道は仕事でよく使いましたので、

通るたびに、しょっぱい気持ちになったものです。

あの村に住むホームレスの中には、かつての億万長者も数多いたとか。


そして今。

億り人たちによる

新たな村が出現しないことを祈ります。


WSって?

「3LDK」といえば。

三つの部屋に、リビングとダイニングとキッチン……という意味です。

ちなみに、「DK(ダイニングキッチン)」というのは、

日本で生まれた、和製英語らしいです。

 

では、

「3LDK+S」の「S」は?

→サービススペース。

まあ、「納戸」ですね。

 

ここ数年、よく見るようになった、

「3LDK+WIC+SIC」のWIC」「SIC」は?

→「WIC」はウォークインクローゼット。

ウォーク(歩ける)かどうかは別として、人が入れる収納スペースのことです。

→「SIC」は、シューズインクローゼット。やはり、人が入れる大きさの靴収納スペース。

 

 

そして、令和3年。

 

「3LDK+WS」というような表記を見かけるようになりました。

WS」とは、なんぞや?

不動産マニアの私も、知りませんでした。

調べてみたら、なんと。

 

……なんだと思いますか?

答えは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

ワークスペース

 

たぶん、それまで「納戸」とか「サービススペース」とか言っていたものを

「WS」と言い換えはじめたんじゃないかと。

不動産業界の柔軟さを思い知りました。

 

 

 

 

 

 

地震…

それにしても。

阪神淡路大震災並みの地震だったのに、

被害が少なくて何よりでした。


日頃からの地震対策と高い意識が、

被害を最小限に抑えたのでしょう。


阪神淡路大震災、そして東日本大地震を経験して、建物の耐震技術もかなり上がったし、何より

行政と政府の対応も早かった。

特に、気象庁の仕事の速さ!


間違いなく、

日本は世界一の地震スキル国