本日の朝日新聞、「ひもとく」のコーナーに、西村賢太さんの追悼を寄稿しています。
この原稿を書くにあたり、西村さんの本を読み返したのですが、本当本当に、残念でなりません。もっともっと、西村作品を読みたかったのに……
今後、他のメディアでも追悼原稿を書く予定ですので、この思いはそのときに吐き出したいと思います。
そして。
今月末発売の「シェア」の見本誌が届きました。
コロナ禍のシェアハウスが舞台です。
シェアハウスというと、なんとなくほっこりと平和な響きがありますが、イヤミスという言葉と並べると、なんとも禍々しい響きになるのが不思議ですね。
「シェア」という言葉に潜むダークサイドを堪能してください。
それにしても、今日は初夏のようなお天気でした。
ミモザも満開。
ピザも満開。