さて。
今月の下旬に発売の「ウバステ」の書影がでました。
この「ウバステ」にはなんと、付録もついております!
おひとり様用「終活ノート」です。
市販のエンディングノートは書く項目が多くて嫌になる……と思ったことはありませんか?
実は、私もです。
そんな方も楽々と書き込めるような、項目を絞ったノートを作ってみました。
ぜひぜひ、お手に取ってみてください!
ところで。
表題の件。
なんと、阿寒湖でしか生息していないはずの「マリモ」が、東京周辺の(しかも水槽で)続々と発見されているというニュース。
うちのマリモさんも身を捩らせながらびっくりしております。
我が家の水槽に、ある日突然マリモが出現したら、そりゃ、驚きますよね。
そういえば。
かつて住んでいた、埼玉県の部屋。
あの部屋は本当に色々とおもしろいことが起きました。
超常現象といいますか。
異次元と繋がっている?と。
というのも、その部屋は七階だったのですが、なんと、ナナフシがいたんです!
はじめは、なんか木の枝かな?と思ったんです。
でも、壁に突き刺さっている木の枝なんて、ちょっと怖いじゃないですか。
で、よくよく見たら、動いている!
調べたら、「ナナフシ」だったんです。
ナナフシなんて、本州ではほとんど見かけませんよね。
大隅半島より南の熱帯地方に生息しているということですが、なぜ、埼玉に?
その他には、ヤモリもいました。ヤモリですよ!
どこからやってきたの?って感じです。
タンスの中からは、巨大なカミキリムシまで。
マジで、異次元と繋がっているんじゃないの?と思いました。
これらの経験が「孤虫症」を書くきっかけになりました
そんな記憶が蘇ってきたので、メモしておきます。