真梨幸子mariyukiko’s blog

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カバといえば!(夢日記の続き)

カバの夢を見たと記事にしたあと、古い記事が「注目記事」としてあがってきました。

こちらです。

mariyukiko.hatenablog.com

「あら、懐かしい」と再読してみて、気がつきました。

「カバがいる!」と。

 

お気づきでしょうか。

 

なんと、私の後ろに、「カバ」がいます!

 

こらちは、「ポンペイ」特別展で求めた、モザイク画の複製です。

2000年前のものとは思えない緻密さ、ポップさに惹かれ、購入しました。

さっそく玄関に飾ってみたのですが、これを飾るようになって、なんか変なことが起こりがちになりました。

まったりと猫姉妹と遊んでいたりテレビを見ていたりすると、玄関のほうから物音がするんです。「どさっ」となにかが落ちるような衝撃音とか、なにかがぶつかる音とか。いわゆる、ラップ音。家鳴りなんてもんじゃないです。はっきりとした衝撃音。それも、かなりの頻度で。

音がするたびに玄関に確認しにいくのですが、とくに問題はなし。

で、あるとき、視線を感じたのです。

そう、カバがこちらを見てました。

ちょっと怖くなった私は、その画を封印したのですが。

(今は、その代わりの「龍」が飾られています)

 

もしかして、そのカバの思念が、いまだこの部屋にこもっているのでしょうか?

 

カバって、日本ではのんびりとした大きな生き物……的なイメージしかないのですが、実はかなり凶暴なんですってね。

もしかしたら、地球上で一番凶暴で、しかも強いらしい。

そんなカバを怒らせたら大変です。

 

でも、どうしたら?

こんな夢を見た

 

ちょっと変な夢を見ましたので、メモ。

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」という曲があるじゃないですか。

それをはじめて聞いたのは、中学生の頃。英語も習い始めたばかりでしかも不得意だったものですから、そのタイトルと曲調のイメージから、「失恋ソングかな? で、ホテルで恋人との楽しかった思い出を回顧してるとか?」ぐらいにしか思っていなかったのですが、後年、その歌詞を本気で訳してみて、ひっくり返った記憶があります。

失恋とか恋愛とか、全然関係ありませんでした!

簡単にまとめると、

「麻薬の香り漂う砂漠の中、奇妙なホテルをみつけ、チェックイン。パリピたちが集う楽しげな雰囲気だが、しかしそこはヤバい場所だった。逃げ出そうとするも、夜警につかまる。そして『いつでもチェックアウトすることはできますが、あなたはもうここから逃れられない』と告げられる」

 

なんてホラーな内容なんでしょう!

まるで、「シャイニング」の世界!

ダブルミーニングもたくさん使われていて、解釈もいろいろとあるのですが、まあ、恋愛ソングでも失恋ソングでもないのは確かです。

「(お酒の)スピリッツは1969年から置いてません」というくだりがあるのですが、スピリッツは、まさに「精神」という意味でもあります。

1969年から精神は失われた……という意味にもとれるので、これは、ロック業界のことを歌っているとも言われています。

1969年あたりからロックは変容し商業主義に邁進し、ロックのカリスマたちもどんどん死んでいきます。(たいがいが、ドラックの乱用が原因)

 

さて、そんな「ホテル・カリフォルニア」のような夢を見たのです。

私は、熱海にいます。(十代の頃、熱海に住んでいたことがあるせいか、熱海の夢はよく見ます)

なんか疲れたなぁと、休む場所を探していると、一見の旅館が。エントランスに入ると、カウンターにいたのは、女子高校生でした。その制服は、私の母校のものでした!

「あら、懐かしい!」と思ったのも束の間、その女子高生に案内されるがまま、私は小型バスに乗せられます。今から別館にいきますと。別館というのは沼津にあるらしい。「え。熱海から沼津? まあまあ距離あるなぁ」なんて思っていると、ワープでもする勢いでバスは走り出します。なんと、海の上を走っているのです。しかも、どういうわけか、海はカバだらけ。「カバには気をつけてください」との言葉通り、カバがバスに入り込もうとしてくる。そんなこんなで別館に到着すると、早速食事が提供されました。シラス丼らしい。が、よくよく見ると、シラスの中に小さなカバが無数紛れ込んでいる。「ひぃっ」と息を呑む私を尻目に、次々と運ばれてくる料理は、すべて、カバ。

「私、カバなんて食べられない! もう、結構です! チェックアウトします!」とエントランスに向かうと、ドアの向こうはカバの大群。

「ためだ。もう死ぬしかない。自殺するしか……」

と絶望したところで、目が覚めました。

 

目が覚めて、すぐさま連想しのたのが、「ホテル・カリフォルニア」でした。

『いつでもチェックアウトすることはできますが、あなたはもうここから逃れられない』

という歌詞の意味を、今こそ理解したのです。

「なるほど。いつでもチェックアウト(自殺という意味のスラング)することはできるけれど、人生というゲームからは逃れることはできない」

そう。砂漠の中に佇む「ホテル」は、人生そのものだったんですね。

 

生きづらい。

そんな言葉をよく耳にします。

一見、リア充だったりパリピだったり成功している人でも、実は生きづらさを感じていたりします。生きづらさを感じたことがない人は、いないのではないでしょうか。

生きづらいのは日本だからではなく、どの国にいっても同じでしょう。

では、なぜ生きづらいのか。それは、人生が「ゲーム」だからです。

ゲームは言わずもがな、「ルール」に縛れるものです。ルールがあるからゲームとも言える。ルールがあるから、ゲームは面白い。

チェックアウト(自殺)するというのは振り出しに戻る……ということで、またゲームのやり直しです。

……そんなふうに悟ったのは、高校生の頃でしたでしょうか。

思春期特有のイライラと絶望と不安と自己嫌悪に駆られ、この世から居なくなりたいと思ったのは一度や二度ではありません。

そんなとき、ふいに、「所詮、人生はゲーム」という概念が降りてきました。

わたしは「人生ゲーム」のコマに過ぎないと。

だとしたら、もう、身を任せるしかない。ゲームオーバーが来るまで、とりあえず生きてみようって。

 

今でいう、「シミュレーション仮説」のような概念ですね。

 

そして、還暦まで生きてきましたが。

 

あと、どのぐらい続くのかな、このゲーム。……なんて、ときどき考えます。

 

少なくとも、猫姉妹が天寿をまっとうするまではゲームは続けたいと思いますが。

 

でも、今回、あんな夢を見たというのことは、まだまだゲームは続くってことなんでしょうか……

 

 

 

\ まさに、罰ゲームね まあ、頑張って /

 

 

 

 

ゴジラ−1.0に見る、日本のこれから

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快挙づくしの本作で特に米国で注目を集めたのが、製作が“少人数&低予算”であったこと。本作は、山崎監督も所属する映像製作会社「白組」の約30人のスタッフがVFX編集を手掛けた。昨年、同賞を受賞した「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は1000人超のVFXクリエイターが参加したと言われている。公開直後からエンドロールなどを見た観客・関係者からは「ゴジラ―」の“超少数精鋭”ぶりに驚きの声が上がっていた。

 

ゴジラ−1.0」が、米国アカデミー賞で快挙!

作品賞とか獲るよりも、意味があると思いました。

注目したいのが、「他の候補作の予算より、10分の1」ということ。

そして、そのスタッフの人数も相当少ない。

この「超少数精鋭」での快挙は、日本がこれからどう生きるかを示す道標となるのではないでしょうか。

 

少子化で日本がなくなるとか、物騒なことを言われていますが、私はそうは思いません。

むしろ、これから先、ロボットAIの進化で、生身の人間の仕事はどんどん奪われていくと思うんです。

たとえば、この記事。

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スーパーやコンビニへの導入が進むセルフレジ。歓迎する人がいる一方で 店ごとに微妙に違うルールに戸惑ったり、客が労働を提供するにもかかわらず、有人レジと値段が同じことを疑問視する人も。あなたはどう考えますか? AERA 2024年2月26日号より。

 

ルフレ、コロナを機に一気に導入されましたね。

この調子でいけば、近い将来、すべてセルフになって、レジ要員はゼロになるのでは。

たとえば、カゴにどんどん商品を入れていき、出店するときに自動的に計算、代金は口座から引き落としされる……というようなことは技術的には可能だと思います。

レジの方法を進化させれば、万引きも防げると思います。

(万引きした商品も計算して、自動引き落としにすればいいのです)

完全に、人間の出る幕なし。

品揃えも、ロボットが担ってくれるでしょう。

今のスタッフの半数ぐらいで、回せるようになる日も近いような気がします。

なんなら、無人になる日も、そう遠くない。

 

このように、ありとあらゆる分野でAIとロボットが活躍すれば、人間はまじで必要なくなってくるのです。

つまり、少子化というのは、時代に添った、自然な現象なのだと思います。

下手に人口を増やしたとして、失業者が溢れたら、それこそ大惨事。国は破綻(破産)します。

 

これからの日本は、「少数精鋭」を目指せばいいのです。

そう、コンパクト化

コンパクト化は、日本人が最も得意とする分野。

(さらに、魔改造しちゃうのが、日本人)

小惑星探査機「はやぶさ」だって、あんなおもちゃみたいなコンパクトなフォルムで、偉大な旅を成功させたじゃないですか。

 

日本人は、「コンパクト化」というお家芸をどんどん発揮すればいいのです。

そもそも、数と量で勝負する「大国主義」は、日本には似合わない。

 

\ だね /



 

確定申告。からの、過激ダンスショー

税理士さんから連絡があり、今年度の納税額を教えていただきました。

 

……しかし、税金、えらいとられるな。。。。

いや、いいんですよ。納税は国民の義務ですから。憲法にもそううたっています。

(上級国民の中にはそれを知らない方もいらっしゃるようですが)

私は、善良な日本国民なので、税金、もちろん払います。

まあ、私的には、みかじめ料みたいなもんですよ。

日本に住んで商売する代わりに、ヤクザに払うショバ代みたいな感じ。

でも、ヤクザでも、こんなに多くのショバ代はとらないと思うんですけどね。

昔の悪徳代官だって、こんなにとらなかったと思うんですよね。。。

もしかしたら、私たち、歴史的にもかなりアレな重税の時代に生きているのかもしれません。

将来、「暗黒時代」として、歴史に登場するかも。

 

とはいえ、こういう時代に生きているのですから、税金、払います。耳を揃えて。

なので、税金、正しく使ってください

見栄を張るためのばらまきとか、無駄遣いとか、上級国民のポケットマネーになるようなことは、決してないように!

そこんとろ、お願いしますよ。

でないと、未来の歴史で、「残虐無慈悲の悪徳政治時代」として名前が残っちゃいますよ!

 

 

それにしても。

少子化対策として、さらに税金をとろうとしているようですが、これって最悪の悪循環じゃないですか?

これ以上税金をとられたら、将来に希望がなくなり、ますます子供を作ろうって気にならなくなると思うんです。

少子化対策に必要なのは、税金をとってばらまくのではなくて、税金を減らすほうが効果あるような気がします。

 

そうそう。断捨離をしていましたら、社会人になったばかりの頃の給与明細が出てきました。

基本給と諸手当と残業代で16万円ほど。で、手取りが12万円ほど。

約4万円、税金なんです(年金も健康保険もいってみれば税金なので含みます)。

給与明細をもらうたびに、つぶやいていたものですよ。

「天引きされる前の金額だったらどれだけ幸せか……」って。

世の中はバブルで浮かれていましたけど、薄給の身には遠い世界のように思えました。

あれから三十年。

消費税も導入され、令和に入ってからはとうとう10%になりました。

消費税というのは、国民全員が公平に税金を納めるシステムなので、私は否定しません。

ただ、消費税を導入するからには、他の税金は減税すべきです。なんななら、消費税以外はすべて廃止すべきです。

年金もいらないと思います。生活保護以下の年金しかもらえない人のほうが圧倒的なんですから(私もそうです)、だったら、年金保険料なんて払わずに、生活保護を受けたほうがいいと思っている人が大半だと思います。

だったら、公的年金は廃止して、六十五歳になったら一律十万円支給すればいいんです。そう、部分的ベーシックインカムに導入です。

これが導入されたら、老後の不安も払拭されて、子供も作ろうって気になると思うですけどね……。

そもそも、少子化で一番困るのは、年金保険料を支払う人口が減少するっていう点でしょう?

政治家もそれを一番、心配しているんでしょう?

そういうシステムじたい破綻しているのですから、今の年金制度は一度なくしたほうがいい。

 

政治家さんも、ちょこまか税金を増やすのではなくて、もっとダイナミックに頭を切り替えて欲しい。

 

でも、今の政治家さんは、与党はもちろん野党にも、真剣にこの国の未来を考えている人はいなさそうです。目先のことばかりで。

 

 

ああ、どうなる、日本。

舵取りする人は、裏金やら不倫やら、そんなことばかり。

こんな国に誰がした?!

 

(参考)

www.sankei.com

<独自>自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出

 

しかし。自民お抱え産経にまでこんな記事を出されるんですから、完全に終わりましたね。。。

保守の私も、もう擁護しきれない。

 

政治活動って、なんでそんなにお金かかるの?って昔から不思議でしたが、

こんなことしてたら、そら、お金かかるわな……

これこそまさに「不適切にもほどがある!」ではないでしょうか。

ノーパンしゃぶしゃぶ以来の衝撃です。。。。

 

コロナワクチン後遺症

このブログを以前からご覧になっている方はご存知だと思われますが、わたしは、

コロナワクチン、打ってません。

それを言うと、

「ええええ。真梨さんったら、反ワク? 陰謀論者?」

という顔で見られるのですが、今後も断固として打ちません。

だって、コロナワクチンって、「ワクチン」ではなくて、「遺伝子組み換え薬」なんですもん。

 

そもそもですよ。

45年間すべてのワクチンが原因で死亡した人数より、コロナワクチンが原因で死亡した人のほうが多いんですよ。

 

【削除覚悟で!】新型コロナワクチンの今の現状を全てまとめました・・正直、恐ろしいことが起きてますね。 - YouTube

 

こんなにエラーが多いものを「ワクチン」って呼んでいいの?

そして、そんなワクチンを発明した方が、「ノーベル賞」だものな……。

いや、でも、ノーベル賞って、割と悪魔的なものを発明した先生が受賞しますよね。

キュリー夫人もそうですし、ロボトミーの術式を考案した人もそうですし、DDTを殺虫剤として使用した人もそうですし。そもそも、ノーベル先生自体、「ダイナマイト」というものを発明した人。ノーベル賞というのは、人類の発展に貢献する人ではなくて、人類を滅亡へと導く人が受賞するものなのかもしれません。

 

 

さて。

ここにきて、ようやくこういう記事が大手版元から出るようになりました。

「文藝春秋」といえば、過去にも数々の陰謀や悪事を暴いてきた媒体でもあります。

要チェックです!

news.yahoo.co.jp

 

 

ちなみに、このブログでは、他にもコロナワクチンに対する疑いを何度か記事にしていますので、「ワクチン」でブログ内検索してみてください。

 

それでも、あなたは、コロナワクチン、打ちますか?