小室文書。
ひさしぶりにもやもやとした怒りがくすぶって、
熟睡もできやしない。
睡眠妨害で、KKを訴えたいぐらい。
でも、KKって、本当にアホなんでしょうか?
これ、最後のチャンスだったんですよね。
週刊新潮でしたっけ。
KKには大逆転の奥の手がある……と記事でわざわざ指南していましたが、
その真逆にでました。
私は、裁判を傍聴するのが趣味なんですが、
色々な裁判を傍聴してわかったのは、
結局、裁判官も「人の子」ということ。
情に訴えるのが一番なんです。
情状酌量なんていうのがあるのがその証拠。
その逆で、始終ふてぶてしい態度の被告人には、たいがい、
裁判官も厳しい態度にでます。
「礼儀がなってない」と裁判官に延々と叱られていた被告人もいました。
KKは、この人間の「情」というものを完全無視しました。
(そんなところも、サイ●パス気質)
結果、「結婚をちらつかせて400万円をひっぱる婚活詐欺の方法」という
商材詐欺の教科書のような文書ができあがってしまった。
木嶋佳苗死刑囚もびっくりですよ!
つくづく、アホですね……。
KKは、28枚の大作を発表してご満悦かもしれませんが、
あの小室文書は、週刊誌で報じられてきたことがほぼ正しいことを証明してしまいました。
しかも、報道されていないその手口の詳細までをも自ら語ってしまった。
語るに堕ちる……の典型です。
本当に、弁護士を目指しているのでしょうか?
さらにさらに。
その小室文書は、M様と協力して作成したという。
皇族が、民間人の民事に頭を突っ込んだんです。
そして、片方の主張だけを信じ、相手方を追い詰めたのです。
皇族がそれに加担したんです!
これ、かなり重大な大事件だと思うんですけどね……。
日本の安寧を司る皇室で
こんな不祥事が起きるなんて……。
私は悲しい。。。
(皇族の悪口をいう日がくるなんて……)
なんか、天罰がくだりそう……
大地震とか大噴火とか、なければいいけど。
(九州が、ちょっと揺れてますよね……)