私が住んでいる地域でも、ようやく金木犀の香りが漂ってきました。
2023年も、いよいよ、あと2ヶ月と半月。
天冲殺が今年で終わる私としては、早く来年になってもらいたのですが、しかし、2025年の大災難のことを思うと、それが近づく恐怖も正直ありまして。
2025年の大災難とは。
「2025年7月5日午前、日本の南の海(フィリピン海)で、ぼこんと海が破裂(噴火)し、それをきっかけに前代未聞の(3.11の津波の3倍の)巨大津波が日本を襲う」
日付からその状況まで、ここまで具体的に予言したものが他にあるでしょうか。
大概の予言は、外れることも想定し、曖昧にするかどうとでもとれるような内容にするものです。
ここまで具体的に予言するからには、相当な覚悟と自信があるはずです。
はじめ、この予言を読んだときは、鳥肌が立ちました。
でも、冷静に考えて、「海が破裂して、津波? ないない」と思うようになり、ちょっと忘れかけていました。
ところが、2022年の1月にトンガの島の一つが大噴火、日本にも津波がやってきました。つまり、噴火でも、津波はくるのです。もしかしたら、運命の日、海底火山とかが噴火するのかもしれない……。
いっときは恐怖しましたが、鳥頭の私ですから、案の定すぐに忘れてしまいました。
ところが、ところが。
とある匿名掲示板をぼんやり眺めていましたら、とんでもない記述をみつけたのです。
それは、ベトナム戦争時、アメリカ軍が沖縄付近の海に、誤って水素爆弾を落としてしまったという事実です。なんてことしてくれたんだ!!💢
千九百六十五年十二月五日(1965年12月5日)に、沖縄本島の北東約二百海里、南西諸島の直近の陸地の東方約八十海里の公海上(北緯二十七度三十五・二分、東経百三十一度十九・三分)で、米空母タイコンデロガから一個の核兵器を搭載したA-4航空機が海中に滑り落ち、パイロット及び核兵器とともに水深一万六千フィート以上の海底に沈んだ。
詳しく言及しているブログも見つけましたので、ご紹介しておきます。
水没した正確な場所は、北緯27度35分2秒・東経131度19分3秒である。
この時、米空軍は、核搭載機パイロットのウェブスター中尉の引き上げ作業すらせず、隠匿した。
なんと、広島に落とされた原爆の70倍の威力!
そしてもっとびっくりなのが、この事実をアメリカは24年間も隠してきたという点です。
ちなみに、先にご紹介した参議院の答弁書は、1989年のものです。
事実が公表されたとき、日本政府は、「絶対安全。爆発することはない」と言い切っているのですが、これまでの経験で、この言葉、まったく信じることができません。
で、この水爆、どこに落とされたかというと、北緯27度35分2秒・東経131度19分3秒。
これを、グーグルアースで探してみました。
こちらです。
そして、「私が見た未来」で、たつき先生が見た「ボコン」と破裂(噴火)した地点がここです。
(私が見た未来 完全版 より)
私、これを見たとき「ひぃぃぃぃ」と、変な声が出てしまいました。
ほぼ、一致しているじゃないですか!
いやいや、ちょっと離れているよ?
いえいえ、この辺は地震が多い地域で、黒潮も通っている。水爆が移動している可能性もある。
こんな自問自答を繰り返して冷静になろうと努める私ですが、でも、動悸は止まらず。
……なにかの拍子に爆発することって、あるんじゃないの?
そして、それに刺激されて、大地震が誘発されたり、海底火山が破局噴火したりすることも?
それが、2025年の7月5日なんじゃないの?……と。
あなたは、どう思われますか?
追記。(2024/10/3)
2011年3月の大地震は「災害」としたのに、2025年7月の大津波は「災難」としたのはなぜ?
「私が見た未来 完全版」の89ページに、
『「災害」と「災難」の違い。
もしかして、原因が人為的にものによる「災難」なのかな?とも思いました。』
とあります。
これは……。
もしかして、もしかするんじゃないんですか?