共同通信が流した、この記事。
世界中でも話題騒然となりましたが、どうやら「フェイク」のようです。
太田雄貴さんが、クレームを言ったとされる当事者に確認したら、記事とまったく違う回答が。
ロシアのマスコミが、フェイクを交えておもしろおかしく記事にしたものを、その裏もとらずに共同通信が拡散したの図。
開会式がはじまってもないのに、すでにガセ、飛ばし、フェイクニュースが氾濫しています。
情報の混乱は、憎悪と分断も生みます。
なにか刺激的なニュースが出たら、
「それ、ほんと?」と疑う姿勢が大切ですね。
特に、オリンピックに反対していたメディア。
今回の共○通信もそうですが、A新聞、M日新聞、東ス円が発信する記事は、懐疑的になったほうがいいかもれません。
しかし、一部マスコミのこの暴走。
今回のオリンピック開催を「第二次大戦時の日本のようだ」と揶揄する人も多いのですが、
むしろ、反オリンピック側のなりふり構わない暴挙にこそ、日本を第二次世界大戦に導いた人たちを連想してしまいます。