「殺人鬼フジコの衝動」と「インタビュー・イン・セル」が新装も新たに。
(フル帯といわれるやつで、このカバーをとると、従来のカバーです)
なんと、お値段据え置き!
この機に、一冊どうでしょうか?
さてさて。
NHKスペシャルで、「南海トラフ」のシミュレーションドラマを放送していました。
NHKって、ときどき、予言的な番組を流すので、怖い。
(津波の恐怖を扱った番組が放送されたあとに、3.11が起こる……とか)
でも、南海トラフに限っては、予言でも予知でもなくて、「必ず起きる」地震です。
しかも、周期もわかっている。
100年から150年でしたっけ?
前の南海トラフが、1944年と1946年でしたので、1946年から数えて、100年から150年の間には、かなりの確立で起こるだろうと。
今は、77年目なので、カウントダウンははじまりました。
100年で起きるとしたら、あと23年。
長いようで、短い。
たぶん、私もまだ生きていると思われます。
後期高齢者になっているので、避難とか大変そうだな……。
やはり、今のうちに、どこかに移住しておいたほうがいいんだろうか?
というか、各自治体、国は、ちゃんと準備をしていますでしょうか?
原発は? 各工場は?
高層ビルが建てられるたびに、背筋がゾクゾクするんですが。。。
国民にばかり、日頃の備えを強要するのではなく、3.11のような失敗を繰り返さないように、本当にしっかりしてほしいものです。
あのような事故が起きたら、個人の力ではもうどうにもなりませんから……