どういうわけか締切が立て続けに発生して、高血圧がぶり返し中です。
そんな中、さらに血圧が上がるような記事を発見!
日付変わって本日発売の、週刊文春。
すでに、SNSも騒然としています。
早速Kindleで購入、読んでみましたが。
……うん? 既視感がある。この事件、私、知ってる。なんでだろう?と本棚を漁っていたら、見つけました。
この本にも紹介されていた事件です。
※ちなみに、ウェブ記事にもなっていました。
世田谷一家殺人事件や八王子スーパーナンペイ事件と並んで紹介されていた殺人事件で、しかも、冒頭を飾っています。
とある業界の大物の部下の妻が、元夫を殺害した容疑がかかっている……という事件で、その事件現場が私のウォーキングコースの中に入っていたものですから、興味津々。
大島てるとも付き合わせて、事件現場を探る……という、ちょっとお下劣なこともしました。
でも、その容疑者の女は今は「超大物」の部下の妻。逮捕は難しいだろう……と。
ええ、いったい、この妻って誰? 「超大物」の部下って誰?と、気になって気になって。
今も、ウォーキングするたびに思い出していたんです。
で、今日。
色々気になっていたことが、明らかになりました。
「超大物」の部下は、岸田総理の懐刀の木●誠二さんでした。
なるほどな……。そら、この人が夫だったら、逮捕できんわな……。
しかし、●原さんて、ガーシーさんのときも「女遊び」で俎上に上がっていたし、幻冬舎の見城社長も怒らせていたし、統一教会との関係も暴露されたし、何度も愛人と隠し子報道もされて、挙げ句の果てに殺人容疑のある女性(子連れ)と結婚。
なんなんだ、この人。人として終わっているし、
真っ黒だ……。
で、件の本によると、「超大物」は、部下である木●さんに妻とは別れろ……と散々言いふくめていたようです。
でも、いまだ、離婚はしていません。
その妻は元銀座のホステス。
※ちなみに、殺された元夫は、風俗店勤務の半グレだったそうです。遺体からは致死量の覚醒剤も。
もしかして、彼女は黒革の手帖を持っていて、それが理由で簡単に別れることはできないのかもしれません。
いずれにしても、そんなまっくろくろすけな男の首を切れないキッシー政権。
どんだけ人材不足なんでしょうか?
松本清張先生が生きてらしたら、絶対に小説にしただろうな……。
百田先生はどうでしょうか?
動画で詳しく解説していますが、ぜひ、小説にもしてほしいです!