不動産関連の動画が大好物で、暇さえあれば見ているのですが。
最近、特にハマっているのが、激狭物件。
昔から3畳一間とか激狭物件はありましたが、ここ数年のうちに建てられた激狭はさらにヒートアップ、なんなら昭和の3畳一間が広く思えるほどの激狭です。
スペックこそ、最新式のシャワートイレがついていておしゃれなシャワー室もついていたりするんですが、部屋の3分の1が玄関とか、収納がまったくないとか(昔の激狭部屋はそれでも大容量の押し入れがついていたりします)、キッチンのすぐ横がベッドスペースとか、天井が斜めっていてまともに立てないとか、デッドスペースだらけでベッドところか布団も敷けないとか、まるでトリック部屋のようなトンチキさ。
そんな中でも、飛び抜けて激狭な部屋が登場しました。
トイレがむき出しの、部屋です。
もはや、刑務所の独房か、留置場か、それか拘置所です。
これで、お家賃は管理費込みで65,000円です!
いやはや。
これは、いくらなんでも、ヒトの尊厳をまったく無視した部屋なのでは?
上京して、これを紹介されたら、絶望するだろうな……。
ちなみに。
都心を諦めて都下にいけば、さらに築古だったら、もっと人間らしい生活ができる物件は5万円台でもざらにあります。
ちなみに。
私が上京して住んだ部屋は、まだ現役でした。
当時、2万9000円でしたが、今も3万円台でした。
6畳とキッチンがちゃんと分かれていいて、お風呂もついています。
でも、新宿まで約1時間はかかりますけどねw