真梨幸子mariyukiko’s blog

【公式】真梨幸子(&マリモナミ)の最新情報

トンガの大噴火は、想像以上の大噴火だった件

す、すごい衝撃波……。

このとき、日本の気圧も急変しました。

やはり地球規模の大噴火だったと思われます。

もしかしたら、有史以来、最大級の大噴火だったのかもしれません。

この動画を見ていると、2025年7月5日にくるという大津波も、あながちただの「予言」とはいえなえような……という思いが強くなります。

 

とにもかくにも、気象庁の人ですら(世界一レベルの有識者たちが集まっている)、「よく分からない」状態の、前代未聞なことが起きています。

こういうときは、やりすぎなぐらい注意を喚起するが吉なのですが、

こんな下らないニュースが。

www.tokyo-sports.co.jp

なんと、津波警報・注意報の図を出し続けていることを、ワイドショーのMCが批判を込めて「こんな図が常時でちゃって、見にくくてすいませんね」的に謝ったらしいのです。

なんてこと!

生放送のMCをやるような人が、こういう意識じゃダメですって!

 

 

 

さて、そんなトンガ。現地の情報がまったく入ってきません。

なんでも、通信が遮断されているとか。

海底ケーブルが切断されているかも?という情報も。

そのせいか、「2度目の大規模噴火」なる、真偽がよく分からない情報まで大手通信社から発信されたりして。

トンガのみなさん、ご無事なんでしょうか?

トンガの王室は、日本の皇室とも縁が深い。

国同士は離れていますが、昔から日本とは馴染みの深い国です。

……本当に心配で不安。

 

 

鎌倉殿の13人(2回目) 政子vs.八重

大河ドラマ鎌倉殿の13人」の2回目。

BSで一足先に視聴。

 

「聞き取りにくい」と一部で懸念されていたナレーション問題を早速修正してきました。

格段に、聞き取りやすく。

2回目ですぐに対応するとは、さすがです。

 

2回目も面白かった!

頼朝が、八重(伊東)から政子(北条)に乗り換えた理由が語られるのですが、やはりそこは、ただの「恋愛」にはあらず。政治色が強い背景がありました。

一方、政子と八重は、ただ一筋に頼朝ラブ。

そこには、政治色は1ミリもありません。

ティーボーイの頼朝にメロメロなのです。

非情なシティーボーイと情が深い田舎女たち。

この対比が、これから先、物語にいろんな問題を投げかけそうです。

 

さてさて。

今回の注目は実衣(政子の妹)。

宮澤エマさんが演じておられるのですが、これがめちゃいいのですよ。

宮澤エマさんといえば、「おちょやん」の意地悪な継母。

その老け役もお見事でした。

一転、今回は、人々の間をちょろちょろしながら鋭い一言を吐くコミカルな役どころ。

まさに、ムーミンミー」のようなキャラです。

これが、また、ハマっているのですよ!

「おちょやん」の継母と同じ人とはまったく思えない!

宮澤エマさん、女優として間違いなくブレイクすると思います。

 

さて、政子の妹は、「草燃える」では、真野響子さんが演じておられました。

草燃える」でも、最初はちょっとコミカルな感じだったのですが、後半では「阿波局」として大化けします。

宮澤エマ版「阿波局」、今から楽しみです!

 

追記。

しかし、頼朝さん。

長男には一方的に思いを寄せられ、政子もあっというまに落として、その弟までw

しかも、お風呂に入りながら、あんなあられもない姿でw

まさに「濡れ場」じゃないですか!

北条家の面々がちょろいのか、頼朝のシティボーイパワーが凄まじいのか。

 

 

 

「私が見た未来」の前兆?

オカルト界隈ではすっかりお馴染みの「私が見た未来」。

amzn.to

amzn.to

 

去年の秋に発売された「完全版」では、「本当の災難は、2025年7月5日午前」と具体的にその日付まで公表しました。

さらには、「日本の南の海(フィリピン海)で、ぼこんと海が盛り上がり(噴火し)、それをきっかけに前代未聞の(3.11の津波の3倍の)巨大津波が日本を襲う」という具体的なビジョンまで。

これを読んだとき、正直、ピンときませんでした。

地震以外で津波ってくるの? やっぱり、インチキなのか……と。

でも、予知や予言は一種のエンタメ。「私が見た未来」も、偽物騒ぎを含めて大いに楽しませてもらった。だから、インチキでもまあいいか……と。

 

ですが、今回のトンガの火山大噴火で、遠く離れた日本にも3メートルの津波がやってきた!

え!? 地震以外でも、こんなに大きな津波ってくるんだ!

気象庁の人も驚いていました。

 

ということは、「私が見た未来」で示された

日本の南の海(フィリピン海)で、ぼこんと海が盛り上がり(噴火し)、それをきっかけに前代未聞の(3.11の津波の3倍の)巨大津波が日本を襲う

というビジョン。

これ、もしかして、海底火山の破局噴火カルデラ噴火)のことなんじゃなかろうか?

日本から割と近いフィリピン海でそれが起きたら、大津波もきちゃうのかもしれない!?

 

いずれにしても。

ここ数年、火山の活動が活発です。

日本でも、噴火のニュースがたびたびニュースになります。

環太平洋火山帯で何かが起きているのかも。

(トンガの火山も、環太平洋火山帯の一部)

今回の大噴火がなにかのトリガーにならなければいいのですが……。

トンガで、破局噴火!?😬 (追記あり)

 

 

トンガで、大規模な噴火があったようです。

なんでも、阿蘇カルデラ噴火(実際に発生したら700万人が瞬殺!)に匹敵するような凄まじい噴火なんだそうです。

日本にあてはまめると、関東地方がまるまる吹っ飛ぶような大噴火!

「でも、トンガでしょう? 日本には影響ないんでしょう?」

いやいや、あります!

まずは、気候変動。

大噴火があると、以降数十年間、地球規模で気候が変わります。

日本の浅間山噴火(1783年)が、フランス革命を引き起こした……というエピソードもあるほど

浅間山噴火で火山灰が地球を覆い、地球規模の低気温・凶作を引き起こす。日本の天明の飢饉をはじめ、世界中で飢饉が発生)

最近の例ですと、1991年のピナツボ火山の大噴火

この噴火の影響で地球全体の気温が下がり、各地で凶作がみられました。

日本でも「冷夏」が続き、1993年は記録的な不作となり「平成の米騒動」が起こります。

日照不足により日本でお米が壊滅的にとれず、タイ米を大量に輸入することになったあの騒動、覚えている方も多いでしょう。が、馴染みのないタイ米がどうしても口に合わずに、大量に破棄されてしまうという悲劇も。

 

あとは、メガ地震の発生も心配されます。

噴火とメガ地震の関係は明らかで、噴火があると大地震が誘発される。

 

ちょうど、この本を読んでいたところでした。

amzn.to


 

地震を発生させるのはプレートではなく、地球内部の高熱の移動によるという、「熱移送説」。

これはめちゃくちゃ説得力があって、「なるほど……」と震えていました。

だって、その予兆がまさに今、揃い過ぎている!

で、トンガの大噴火

これ、今年中……もっといえば数ヶ月後、もっともっといえば明日にでもメガ地震がくる可能性があります!

ただ、「熱移送説」には欠点もあって。メガ地震が「どこ」で発生するのかがイマイチ、あやふや。必ず起こるけれど、その場所が特定できない点。

とはいえ、地震が起きがちな場所はいくつか特定されているので(ざっくりといえば太平洋側)、そこに住んでいる人は防災・心の準備はしておくこと!……だそうです。

 

いずれにしても。

メガ地震はもうすぐそこに来ています!

太平洋側にお住みの方は、お気を付けてください!

(もちろん、私もです! とりあえず、猫姉妹のそばから離れないようにします。海には近づかないようにします)

 

追記。

間違いなく、これ以降、地球の気温は下がります。

地球の気温は下がる恐れがあります。(断言は避けました)

そして、凶作も問題になるでしょう。

今年はなんとかなっても、来年以降、「令和の米騒動」が起こる可能性大です。

日本のお偉方、今度こそ、ちゃんと備蓄しておいてくださいね!

 

エネルギー問題も顕著になってくるはずです。

今トレンドの「地球温暖化」が影を潜めるのは必至(かも?)。

さあ、日本はどうハンドルを切っていくのでしょうか?

 

追記2!

つい1時間ぐらい前まで、「日本に影響はなし」とか報道していたのに、

がっつり津波、来ているじゃないですか!

気象庁、どうしたの?!

想定外のことが起こっているの?😬

今回の噴火、かなりの規模だと思われます。

こんなに離れている日本(北海道まで!)に、1メートルの津波がくるんですもの!

(3メートルのところも!)

(でも、気象衛星ひまわりからも、衝撃波が見えていたもんな……)

なんだか、3.11のトラウマが蘇るわ、テレビ見ていると。。。。

 

追記3

動揺し過ぎて、お米を大量にポチってしまった……。

どこに置くのよ、これ。

でも、必ず、凶作きますからね。

今年の夏からは、冷夏ですからね。

地球の気温、がくっと下がりますからね。

予言でも予知でもなく、科学的な因果関係。

今から、できることはしておきましょう。

 

追記4

気象庁の記者会見ライブ。

「〝つなみ〟ではない。ただ、便宜上、〝つなみ〟警報という形で注意を喚起している」

気象庁の中の人も、かなり動揺している模様。

遠く離れた噴火による津波(潮位変化)って、どうやら気象庁もはじめて体験する現象のようです……。

なので、「津波」なのか「津波」とは違うものなのかかも、今のところ未定。

手探り状態です。

しかも、なぜか、噴火現場から遠く離れた日本のほうが高い津波が襲ってきている。

(噴火現場から近い島は、津波が来ていないところも)

なにが、起きているの?

気象庁の人も、「なにが起きているのか分からない」とのこと。

色々と、怖いです。

 

 

はぁ? 痴漢祭り?😡

mainichi.jp

 

とんでもないことです😡

明日明後日は、共通テスト。テストのことで頭がいっぱいの女子高生は痴漢にあっても通報しないだろう、だから痴漢しまくれ! という内容の予告がネットで拡散されているとか。

なんてこと!

というか、明日明後日は、土日。満員電車じゃなくても痴漢する気?

そうなんですよ、空いている電車もまた危ない。

乗客はスマホを見たり音楽を聴いていたりして自分の世界に没頭しているので、空いても、誰も見ていないようなもの。

痴漢にとって、満員かどうかは関係ないのです。

 

 

 

痴漢といえば、いかにも変質者的な人物を想像しますが、実際は、真面目そうなひょろっとした会社員風な男性らしいです。

こんな記事を見つけました。

 

www.huffingtonpost.jp

 

私も、痴漢によくあいました。

はじめての遭遇は、小学生の頃、満員電車の中で。

その後も、すれ違い様にスカートをまくられたり、お尻をさわられたり。

中には、空いている電車の中、わざわざ私の隣に座って露出してきた袈裟を着たクソ坊主もいました。

でも、それらはすべて10代の出来事で、たいがいは制服を着ていました。

そう、やつらは明らかに弱そうな若年女子を狙っているんですよね。

ほんと、思い出すだけでムカつくんですが、でも、昔は今より寛容な時代でして。

近所のエロいおっさんとか、会社のエロじじぃなんて、平気でスカートめくってきたり、お尻を触ってきたり。

そういう行為をスキンシップだと思っていたんだと思います。

ドラマとか漫画でも、そういう描写はたくさんありましたしね。

むしろ、女性を喜ばすためにやっていたような気もします。

ほとんどの女性は、1ミリも喜んでませんけどね!😡

でも、「やめてください!訴えますよ!」という空気じゃなかったんです、悔しいことに。

たぶん、あの当時、「お尻を触られました」「イチモツを見せられました」と訴えても、笑われておしまい。

こうなったら、自己防衛しかないということで、私は、電車に乗るときは戦闘モードになりました。

あまりの殺気に、「真梨さん、怖すぎる。スナイパーの目だ」と友人に言われるほど。近づいてくる不審な動きをする男に対してカバンの角で対抗したり、ときには足を踏んづけてみたり。とにかく電車に乗るときは「全集中」で、殺気を振りまいていました。そのおかげで、成人してからは痴漢には遭遇していません。

でも、そんな防衛をする必要がない社会になってほしいものです。

 

と、ここまでは被害者側の思い。

加害者(痴漢)側はどうなんでしょうか?

前述しましたが、痴漢の正体は、たいがい真面目そうな会社員

パチンコやゴルフをする感覚で、痴漢をしているようです。

そうです、ストレス解消なんですって!

ストレス解消……というより、依存症に近いようですが。

だって、やめられないんだもの。どっかで、認知が狂っちゃったんだろうな……と。

もしかしたら、痴漢に寛容だった昭和時代にスカートめくりとかパンチラの漫画とか読み過ぎた世代が、いまだに「コミュニケーション」のひとつとして痴漢している恐れもあるんですが、一度、こういう歪んだ認知が刷り込まれると、もう治らないのかもしれない(絶望)。

 

いずれにしても。

痴漢加害者は、痴漢行為をする前に家族のことをちらりと思い出してみてください。特に、女性の家族のことを。母親、妻、娘のことを。

自分の父親が、息子が、夫が痴漢で捕まった。これほどのトラウマはありません。

私なら、一生、その傷を引きずります。

痴漢行為は、被害者だけでなく、加害者の家族まで深く傷つけることを、少しは想像してください。

(参考)

toyokeizai.net