昨夜、「シャーロック4」を見たせいか、昔の夢を見ました。
小学校の頃、めちゃくちゃ嫌いだった子の夢。
で、思いました。
半世紀生きて、「こいつにだけはもう会いたくない」と思うほど大嫌いな人って、小学校〜中学校時代に集中しているな……と。
たぶん、そんな嫌な人たちも今は善良な大人をしていると思います。
たぶん、小学校〜中学校時代って、その人の嫌な部分が凝縮されているのかな……と。
それとも、どんなに嫌な相手でも最短で一年間、同じクラスの空気を吸わなくちゃいけない拘束感が、「嫌」な記憶を増幅させているのか。
私も、たぶん、他者から見たら「嫌な人」だったかもしれません。
「嫌な人」というより、「変わった人」。
どんな奇跡が起こったとしても、小学生〜中学生には戻りたくないです。
追記。
大嫌いだった子ほど、名前をフルで覚えている件w
割と親切だった子の名前はまったく思い出せないのに……