本日の「鎌倉殿の13人」で明らかになった、実朝の夢日記。
夢日記を書くとよくない……と言われていますが、
私的には、悪夢の内容を日記に書いたり誰かに言ったりすると、その悪夢が現実にならないと信じているので、私もちょっと書いてみます。
今朝のことです。
昼夜逆転生活をしている私ですから、床に入るのがだいたい午前4時から5時頃。
たいがいはそのまますぅぅっと眠りに入るのですが、今日はどうも寝つきが悪い。
何度も寝返りをうっては、眠りがやってくるのを待っていました。
そのときです。誰かの視線を感じました。
目を開けると、母が立っていました!
母はすでに亡くなっているのでこの時点で夢スタート。
「え?どうしたの? ね、お母さん?」と何度も呼びかけるも、母はぴくりともせずにそこに立っているだけ。応えてもくれない。
と、そのときです。
どーんという衝撃があったかと思ったら、つけっぱなしのテレビから緊急地震速報の例の警報が。
「逃げて! 逃げて!」のアナウンスとともに、テレビ画面には震源地と震度が表示されました。
とんでもない大地震です!
震度7がずらずらと並んでいます。
「ちょっと、お母さん! 地震だよ、どうしよう!」
と母にすがったところで、目が覚めました。
心臓のドキドキが半端なくて、そのあとも結局眠れず。
亡くなった母が夢に出てきたことは今までもありましたが、どれも予言めいたもの。それとも警告。
もしかしたら、いよいよ大地震、くるのか?
防災グッズと保存食の点検をしておこうと思いました。
ところで、今回の夢。本当にリアルで、テレビ画面の内容も鮮明でした。
今でもしっかり覚えているほどです。
でも、ここではそれは書かないでおきます。
(関東も揺れるけど、震源地は関東ではないということだけ)
いずれにしても、対策はいまのうちに!