義時、ひどすぎる……。
実朝の夢をこんな形で打ち砕くなんて……。
一方、泰時の言葉に萌えました(≧∀≦)
「鎌倉(殿)にこの身を捧げます!」もはや、愛の告白(*´Д`*)
泰時、実朝の恋歌はかわしてしまいましたが、実は、その気があるんじゃないかなぁと。
先週は、「こんな俺にだって悩みはある」と、まるで失恋した男のように酒に逃げていたし。
だから、「忠義」という形で二人の関係を昇華させようと決心したのでは?と、貴腐人妄想が止まりません。
しかし、重ね重ね、義時、悪人過ぎて。
悪人度はすでに頼朝超え。ここまで感情移入できない主人公も珍しいw
この調子じゃ、実朝暗殺の黒幕は義時……という展開になりそうです。
でも、政子さまが黙ってない!
今日の政子さまは本当にかっこよくて、義時の毒牙から息子を守るためについに立ち上がったという感じです。
それが、暗殺の伏線になるとしたらこれほど悲しいことはないのですが……。
ともあれ、義時vs.政子の構図が出来上がりました。
まさに、泣く子も黙る、頂上決戦。
政子には、大江殿という最強の参謀がいますからね、義時もただでは済まない。
こうなると、義時の死はもしかして……。
\ 女が本気になると、ほんと怖いんだから /
追記。
今日の「鎌倉殿の13人」は、男裸祭りの回でもあります!
お見逃しなく!