これ、どうなのかな……。
発起人たちを見ると、なんだか、陽キャラな人たちばかり。
つまり、パーリーピーポー。
私みたいな陰キャは、コロナ以前とちっとも生活は変わっていない。
むしろ、快適。
だって、コロナ以前は、潔癖症は「びょーき」扱いで迫害されていましたが、
今は、みんなが潔癖症。
ウェットティッシュで手を拭いていても、変な目で見られません。
割と外食多めの私ですが、緊急事態宣言で困ったことはなし。
(外食は、主にランチなので)
私がよくいく地元の飲食店のご主人たちに、
「大変ですか?」とそれとなく聞いたら、
「ここだけの話、コロナ以前よりお客が入っているから、そういう意味では大変かな」とこっそり教えてくれました。
そうなんです。平時から地道にこつこつと地元密着で商売している方々は、
緊急事態宣言中でも、あまり困ってないご様子。
お客も減ってない。むしろ増えている。
打撃が大きいのは、
新宿、六本木、渋谷、銀座なんかの繁華街の、コロナ前までは割と儲けも大きかったお店ではないでしょうか。
そう。私とは無縁のお店です。
(パーリーピーポー御用達のお店です)
そんなお店でも、機転のきくマスターはさっさと見切りをつけて他の商売に鞍替えしたり、
工夫をして(デリバリーなどに力を入れて)緊急事態宣言中も儲けを出しています。
政府がどんなに無茶振りしても、儲けを出すのが商売人の腕の見せ所。
歴史的に見ても、古今東西、商売人はなんだかんだと制限を受けてきました。
(日本の倹約令、アメリカの禁酒令など)
でも、デキる商売人は、その都度、制限を逆手にとって成長してきました。
コロナ禍なんて、まさに、商売人の腕の見せ所。
政府の無茶振りに華麗に立ち回って、実力をみせつけてほしいものです。
追記。
コロナ禍で飲食の接待がなくなったおかげで、実は、利益を出している企業は多い。
(経費が激減したおかげで)
つまり、平時はそれだけ必要のない接待が行われていた……ということです。
コロナ禍が去っても、もしかしたら、接待文化は戻らないんじゃないかと予想。
接待の無意味さが暴露されてしまったから。
接待がメインの飲食店の本当の試練は、コロナ収束後に訪れると思います。
閑話。
なんでも、日本人、中国人、韓国人などの黄色人種(新モンゴロイド)の大半は、アルコールを分解できない。
つまり、アルコールをとると毒にしかならない。(即酔っ払う)
一方、新モンゴロイド以外は、100%、アルコールを分解することができるんだそうです。
なので、お酒には強い。
もっといえば、ホモサピエンスはそもそもお酒には強い(アルコールを分解できる)。
なのに、新モンゴロイドだけは、その大半はアルコールを分解できない。
これ、面白い進化だな……と。
アフリカからヨーロッパと拡散したホモ・サピエンス、
アジアに進出し、独自の進化を遂げた新モンゴロイドだけが、お酒に弱い。
言い換えれば、お酒に弱い人(お酒を飲めない人)が、生き残った。
その理由はまだ解明されていませんが、
でも、お酒を飲まないほうが有利な要素があるのは確か。
もしかしたら、病原菌とかウイルスと関係あるのかもしれません。
お酒に弱い人は、その代わりにウイルスや病原菌に打ち勝つ要素を手に入れたとか?
今回のコロナ禍でも、東洋人(黄色人種)の感染の低さ、そして死亡者の低さが注目されています。
もしかしたら、その低さは、お酒に関係しているのかもしれません。
お酒に弱い人とお酒に強い人の、感染率、または重症化率を調べるとおもしろいかもしれませんね。
コロナとお酒は関係ないじゃないか!
なんで、お酒だけを目の敵にする!
と、お怒りの人はSNSでもよく見られますが、
いや、実は、ものすごく関係あるのかも……。
アルコールを分解しがちな酒豪ほど、感染しやすい傾向があるのかも……