共同 わかりました。確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。
岡田 ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です。
共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。
文字にしても、こんなに酷いんだから、実際に会見を聞いていたら、もっと酷かったんでしょうね……
この記者、サイコパスかしら?
※サイコパスに多い職業に、「記者」もランキングされています。
ロケットには詳しくないんですが、異常が感知されたことで発射が中断したなら、それはやっぱり「失敗」とは言わないと思います。
むしろ、未然に大惨事を防いだ……ということで、システム的には成功なのでは?
この場合、失敗というのは、かつてのスペースシャトルの二度の大惨事のように、発射直後に大破するとか、飛行中に空中分解することをいうのでは。
出版に喩えると、会心のできの小説なのに目標の売り上げに達さなかった……という理由だけで「失敗作」と烙印を押されたようで、マジで悲しくて不快。そして、悔しい。呪ってやりたいほど。
こういう人、どの世界にもいるんだよなぁ。
そういう人に問いたい。
で、あなたは、成功しているんですか?と。
こういう記者さんは、ぜひ、コロナワクチンについて、厚労省の大臣に質問してほしい。
「コロナワクチンって、失敗ですよね?」と。
そしたら、ちょっとは見直す。
ちなみに、
拾い物ですが。
とても分かりやすく解説しています。