【今日の内容は、オカルト脳炸裂です。閲覧注意】
某大手通販のA。
昔は、ボールペン一本が巨大な箱に入って届くなど、その梱包がユニークすぎると話題になったものですが、ここ最近は、とんと聞かなくなりました。
ところが!
久々に、きました、雑すぎる梱包w
さてさて。某大手通販のAを利用して、約20年!(そんなに経つのか……)
購買履歴はもはや日記代わり。
20年分の私の歴史が、この履歴にぎゅっと詰め込まれています。
ときどきこれを確認して、「ああ、あのときの私はこんなだった」とか「あの頃はほんと苦しかったよな……」などと思い出に浸っているのですが、中には、「うん? 私、こんなの買った覚え全然ないんだけど?」というものがあります。
そこで思い出すのが、マンデラエフェクト。
ものすごく簡単にいえば、記憶と現実の齟齬。
日本で有名なのは、「ファンタゴールデンアプル」が昭和時代にあったか否か論争。
詳しい説明は、こちら譲ります。
つい先日も、こんなことがありました。
某社担当さんとお食事会をすることになり、先方から場所と日時のお知らせがありました。
場所は私が指定した自宅近くのお店で、時間はお昼の12時。
間違いなく、12時でした。
「ああ、12時か。起きられるかな?」(昼夜逆転している私なので、昼の12時はまだ寝ていることも)と思ったので、間違いありません。3回は確認したので、間違いありません。12時とパソコンのスケジュール表にも入力されていたので(自動で入力される)、本当に間違いありません。
で、そのお店に、お食事会の前に一人で行ったんですね。馴染みの店員さんに「来週の●日の12時、連れの名前で予約が入っていると思うんですが」と念の為確認すると、「え?その日は13時の予約ですよ」と。
あれ? 13時? いや、私的には13時のほうがありがたいので、「あ、13時のままで大丈夫です」と。担当さんが間違えて13時で予約したのか、はたまたお店の人が間違えたのかはわかりませんが、結果オーライ。
で、帰宅して、早速、担当さんにメールしようとしたんです。「食事会は13時の予約のようです」と。
ところが!
スケジュール表には「13時」とあったのです。
しかも、先方からのメールにも、「13時」と。
固まりましたね。
マンデラエフェクトが発生するその瞬間に立ち会ってしまった!と。
似たような経験があります。
それは、2010年頃のこと。
ある日、足の裏に謎の巨大な黒子ができたんです。
本当に突然。
悪性黒色腫(メラノーマ)を疑った私は、すぐに皮膚科に行きました。
それを見た医師も、「うーん」と険しい顔。「とりあえず様子を見て、来週、詳しく検査してみましょう」と。
次の検査まで、最悪なケースをあれこれ考えました。足を切断するのか、それとも……。
ところがです。その数日後、その黒子がきれいさっぱりとなくなったんです。
しかも、確かに皮膚科に行ったはずなのに、どの皮膚科に行ったのかまったく思い出せない。
領収書も見つからなければ、診療カードも見つからない。
その年は、そんな不思議なことが大小あわせていくつかあり(亡くなったとばかり思っていた有名人が元気にテレビの生放送に出演している…とか、そこにあったはずのお店が忽然と姿を消すとか)、夢なのか現実なのか分からないほど記憶があやふやになってしまったのです。
で、翌年の2011年になっても、現実と記憶の齟齬が続き(そこに置いてあったはずのペンがない……など小さなことではありますが)、そしてあの大震災が起きました。
で、マンデラエフェクトです。
この言葉がネットで使われるようになったのが、2010年です。
マンデラエフェクトの「マンデラ」は、南アフリカの元大統領だったマンデラ氏が由来で、2010年当時はまだご存命だったにもかかわらず、「マンデラ氏はとっくの昔に獄死したはず。葬儀の様子もテレビで見た」という記憶を持つ人が多数現れたのです。
マンデラエフェクトが起きる理由はよく分かってないのですが(集団ヒステリーで片付けられることが多い)、私は、やはり、パラレルワールドと関係してるんじゃないかと思うのです。
無数に存在する、並行世界。人の意識はその並行世界を割と頻繁に移動していて、でも、どの並行世界もほとんど同じだから、移動には気が付かない。
が、なにかの拍子に、世界と世界と間に大きな違いが発生する場合がある。
そのときに、マンデラエフェクト(記憶の齟齬)が生まれるのではないかしら?
では、並行世界に大きな違いが発生する理由は?
やはり、それは、とつてもないエネルギーの歪みなんじゃないかと。
その歪みが2010年に起きたのではないのかと。
もっといえば、その歪みが原因で、3.11も発生したのでは?と。
で、そのマンデラエフェクトが、ここ最近、頻繁に起きている気がします。
もちろん、老化による単純な記憶違いなのかもしれませんが。
あなたの周りで、こういった記憶違いはありませんか?
もしかしたら、これらの記憶違い(マンデラエフェクト)は、なにか大きな変化の予兆なのかもしれません。
信じるか信じないかは、あなたしだい!