新型コロナとワクチンに関して、いろんな先生が言及しています。
知能が劣る私なりに、その論文や言葉を追いかけてきたのですが。
最近の結論として、「京大の先生は信用できるかも」ということです。
「うん? この先生は信用できる」と思う先生は、大概、京大関連の先生なんです。
例えば。
この記事で気になるのは、
二価ワクチンの失敗の理由の一つはワクチンがすぐに「型落ち」になってしまう事です。日本でオミクロン対応ワクチン接種が始まった頃に米国で流行していたオミクロンはBA.4、BA.5でした。BA.1はすでに流行してはおらず、開発国である米国でもいわゆる「流行遅れ」となったものを日本人に大量接種させ始めました。すでに型落ちが判明しているものを接種しても、リスクに見合うメリットなどそもそもありません。
つまり、変異が凄まじく速い新型コロナウイルスにワクチンの進化が追いつかず、型落ちのワクチンが常に大量に余ってしまっている。それを買わされて、打たされているのが、日本というわけです。
ここでも、お人好しの日本人気質、発揮ですね。
もうひとつ、気になるのが。
オミクロンを初めとして、私が解析した全ての新型コロナウイルス変異株は中立進化の法則に従っていませんでした。このため、変異株を含めて新型コロナウイルスは人工ウイルスではないかと私は推測しています。
これは、同じく京大准教授の、にゃんこ先生(宮沢先生)も言及しております。
自然界ではとうていありえない、変異をしている。
自然界では、かならず連続性のある変異をするものですが、新型コロナに限っては、まったく連続性がない。
喩えるならば、連続しているはずの朝ドラが、毎朝、まったく違う作品を放送しているような異常さ。(月曜日は舞いあがれ! 火曜日はあまちゃん、水曜日はおしん、木曜日はゲゲゲの女房、金曜日は澪つくし……といった具合)
この異常さを説明するには、「人工的に作られた」としか言えない……と。
にゃんこ先生は、本当に優秀な先生で(なにしろ東大飛び級)、説明もわかりやすい。が、あまりに本当のことを言ってしまうために異端視され、ご本人いわく「出世はとうの昔に諦めています」と。
コロナ禍が後年、ドラマ化や映画化されるときは、ぜひ、にゃんこ先生の視点で。「日本沈没」の田所博士みたいな感じで。