コロナワクチンの深刻な後遺症のひとつとして、ヤコブ病の発症があるんだそうです。
これは、前々から言われていました。
ヤコブ病は非常に稀な病気で、一人の医者が一生のうち、その患者さんと遭遇するのには一度あるかないか……というほどの頻度。なのに、ワクチン接種後、やたらとヤコブ病患者と遭遇する機会が増えて、「なにが起きているんだ?」というお医者さんのプログも読んだことがあります。
ヤコブ病というのは、いわゆる狂牛病の人間版で、脳がスポンジのようにすかすかになり、致死率100%。治療法も存在しません。人類(哺乳類)にとって最も悲劇的な病とも言われています。
プリオンというタンパク質を体に取り入れることで発症します。
それまでは、狂牛病にかかった牛の肉を食べたり、罹患した人間の肉や血を体内に入れること(共食いとか輸血とか)で発症していましたが、なんと、ワクチンを接種することで発症するケースが出てきたと言うんです。
しかも、進行がかなり早い。
なんでも、ワクチンにはヤコブ病を引き起こすプリオンが含まれているのでは?という疑惑。
というのも、新型コロナウイルスそのものにプリオンが認められ(オミクロンになってどういうわけかプリオンは消失した)、その遺伝子を利用して作られたワクチンにも、当然のようにプリオンらしきものが含まれる……という説をどこかで読んだことがあります。
これが本当なら、恐ろしすぎることです。
恐ろしすぎて、政府も、そう易々とは認めることはできないのだと思われます。だって、コロナ騒動以上のパンデミックになるもの……。
今回、発表された論文は、ノーベル賞受賞の、まさ権威のトップにおられるような先生。
その権威のかたまりのような先生が、
この26例は接種が原因で発症したと考えて良いであろう。もしそうだとすれば、この他にも死に至るまで急速に進行したために診断されなかった多くの症例がこの注射によって引き起こされた可能性がある。
と断言しているのです。
あまりに恐ろしいので見なかったことにしようと思いましたが、とりあえず、備忘録としてここに残しておきます。