真梨幸子mariyukiko’s blog

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世にも危険な医療の世界史

不思議だな……。

世界一、ワクチン打ちまくっている日本なのに、新型コロナの死亡者が鰻登り。

ワクチンは、重症化や死亡者を減らすものではなかったのかしら。

そもそも、新型コロナの死亡率がめちゃめちゃ低かった日本なのに、ワクチン打てば打つほど、死亡率が増加する不思議

※以前も書きましたが、私は新型コロナワクチンは打ってません。それでなくても高血圧なのに、心疾患や脳血管疾患の心配があったから。新型コロナワクチンは、「ワクチン」というより遺伝子書き換え薬という認識なので、免疫疾患に対する不安もありました。

 

ところで、こういう本があります。

めちゃ、おすすめです。

そのときは「常識」で「正しい」とされた、トンデモ治療法

将来、新型コロナワクチンが、こんな本に掲載されたりして?

そうならないことを心より祈ります。

 

 

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まだまだ発展途上の医学。現在、正しいと思われていることも、将来、どうなるかわかりません。

将来、「血圧は高ければ高い方がいい」という時代が来たりして。

(実際、100年ぐらい前まではそういう考えでした。精力的で元気な人ほど血圧が高いので、そういう考えだったのでしょね)

 

「信じるものは救われる」のか、

それとも、

「信じるものは殺される」のか。

 

一か八かの世界なのかもしれません、医療の世界は。

 

さて。

最近、ちょっとした発見がありました。

舌診というものがあります。舌の状態で体調を診る……というものです。

これ、割と当たりますよ。

舌は、体の状態をぎゅっと凝縮して見せてくれるモニターなんです。

私は、毎日、あっかんべーして舌を確認するのですが、コロナに感染したときは、明らかに異常な舌でした。紫色の苔がべったりはりついて、舌のところどころがひび割れている。

これじゃ、味覚がなくなるわ……と思ったものです。

 

でも、舌の裏を見ることはあまりなかったんですね。

実は、舌の裏が重要なんです。

血の巡り」を知ることができるからです。

舌の裏を見ると、太い静脈(舌下部静脈)が2本見えるはずです。

この舌下部静脈が青黒く太く怒張している場合は、血がドロドロ状態(漢方では、瘀血-おけつといいます)。身体中の血液がドロドロで、そのせいで、身体中の血管が怒張していることを示しています。

もちろん、私の舌下部静脈は、青黒くて太くて怒張しています。瘀血です。

漢方薬を飲んで、改善しなくてはいけません。

ところが。そうでないときもあるんです。

静脈の存在がわからなくなるほど、薄くなるときが(血の巡りが正常な状態)。

そういうときに血圧をはかると、下がっている。

つまり、私の高血圧は、やはり、ドロドロ血が原因でした。

 

というか。なんで、瘀血の私が、正常なときがあるんだろう?

しかも、一日のうちに、舌下部静脈が怒張していたり、薄くなったりするんです。

もしかして、瘀血は「体質」ではなくて、その時々の体の状態を表しているのでは?

ちなみに、私の場合は、水分を十分にとると、正常な静脈に戻ります。

もしかしたら、静脈が怒張しているときは、水分が足りないときなんでは?

……もしかして、私、水分、足りてない?

 

そういえば、寒くなると、あまり水分とらないかも。

そのせいで、血液がドロドロしてしまって、血圧にも影響が?

 

もし、それが正解なら、なんとまあ、シンプルな因果。

 

もしかしたら、体調の崩れの原因って、びっくりするほどシンプルなのかもしれません。

 

とりあえず。

高血圧との長い旅路は、しばらく続きます。