真梨幸子mariyukiko’s blog

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首をまわしてごらん。

血圧、順調に下がっています( ^ω^ )

 

今日みたいな寒の戻りでも、ここ数ヶ月の中で最低の血圧を叩き出しました。

上が133、下が90

え? それでも高いんじゃないかって?

あら、いやだ。ワタシ、来年還暦のおばあちゃんなんですよ。

立派な高齢者。高齢者はある程度血圧が高くなるのは仕方ないこと。筋肉も血管も硬くなっていますからね、その分、圧をかけて血液(酸素)を流さないと、体の隅々まで酸素が届きません。

というか、それだけ心臓が頑張っているってことなので、健康の証なんじゃないかと思っています。

母は晩年、低血圧で、臨終時には上が50とかそんな感じでした。血圧を上げる薬を使っても、そのぐらい。

あの様子を見て、「年取って血圧が下がるって、それって、実は死が近づいているってことなんでは?」と思ったしだいです。そう、心臓にそれだけの力が残っていないってことなんです。

だから、八十歳ぐらいで、上の血圧が180とかある人は、ある意味、めちゃ健康で丈夫なんじゃないかな?と思ったり。

 

去年の暮れ、上の血圧が200を優に超え(緊張時)、平静時も170〜160とかだったワタシが、薬なしで133まで下がった理由。

それは、血圧を下げるコツをみつけたからです。

 

それは、首のストレッチです。
首のこりをほぐす(首を回すとか、首と頭の付け根をマッサージするとか、首の筋をほぐすとか)だけで、ワタシの場合は、あっというまに30ぐらいは下がります。

(あるとき、血圧をはかる前に、なにげに首を二、三回、回したんですね。そしたら、ぐんと血圧が下がったんです! で、耳鳴りも治りました! 耳鳴りって、血流が渋滞しているときの音なのかもしれません)
もしかしたら、高血圧の原因て「こり」にあるのかもしれませんね。
「こり」のせいで頭に血が巡りにくくなっているから、体が必死で血圧をあげて脳に血液(酸素)を流す。

(だから、仕事中とかなにかに没頭しているときとか緊張しているときは、血圧が上がるのでは? そう、首とか肩が強張っているからです!)

それを無理やり薬で下げると、脳が酸欠になり、ぼぉぉっとなり、挙句認知症の原因のひとつになるのでは?……と考えております。
小手先で数値を下げただけでは、他のところに皺寄せがいくだけで、かえって悪循環を生むだけの気がします。

(その証拠に、なにかひとつ薬を処方されると、次から次へと薬を処方されることになります。まさに、馬が食べるほどの量の薬を飲むハメに)

 

とにかく、薬なしで、どこまでいけるか。

チャレンジを続けます。

 

 

 

追記。

先々週あたりから、黒ニンニクも試しているのですが、これもそろそろ効果が出てきそうな気配です。

事実、最近なんとなく、肌の調子がいい。

 

 

追記2。

ワタシは、基本、国や政府を信じていません。

だって、いろんな嘘をついてきたのを、リアルタイムで見てきたから。

特に、医療。

見てくださいよ、この薬害!

ja.wikipedia.org

 

もちろん、全てが悪意からきたものではないでしょう。

(世界を見渡せば、明らかに金儲けのための薬害も存在する)

善意だったに違いありません。

ただ、「善意」というのは、「そのことについて知らないこと」という意味でも使われます。

そうなのです、「善意」とは、「無知」ということでもあるのです。

なので、「善意」ほど恐ろしいものはないと思っています。

よかれと思ったやったことが、実は「害」だった……なんてことは、この世には多い。

 

前にも書きましたが、病気や死は、生物である以上、逃れられないさだめ。

下手に争うより、潔く受け入れよう……というのが、ここ最近のワタシの心情です。

 

ただ。

猫姉妹のことになると、その決意も揺らぐ……。

ちょっとした不調を発見するたびに、動物病院に電話をしてしまう。

ラッキーなのは、かかりつけの獣医さんは、「様子を見ましょう」派。電話で症状を伝えると、「うん、たぶん、大丈夫。二、三日、様子を見ましょう」とおっしゃてくださいます。

やたらと薬を出したり、検査をしたりはしません。

(検査も、猫の負担になりますしね)。

これが、ちょっと悪意あるお医者さんなら、「それは大変だ。すぐに来てください」となるかもしれません。だって、そのほうが、お金になるから……。