今までのオリパラの選手村のモデルルームも、テレビとか冷蔵庫は標準装備されていませんでした。
先日、モデルルームが公開された、冬季北京オリンピックの選手村の部屋にも見当たりませんでした。
なんでも、かつては標準装備していたそうなんですが、大量に窃盗される事件が多発したため、
テレビや冷蔵庫などのオプションは「申請」制の有償レンタルとなった模様です。
それを知らなかったのか、本当は知っていてクレームだけを言い放ったのかは分かりませんが、報道するほうもちゃんと裏をとってからにしてもらいたいですね。
裏といえば。
なにやら、真偽があやふやなニュースも飛び込んできました。
他のメディアが報道していないので、「飛ばし」の可能性もあります。
なにしろ、ここ数日、オリンピック関連のニュースは、飛ばす、ガセが多すぎる。
日韓首脳会議の件とか。
「首脳会議が確定した」と飛ばした読売新聞やTBSなんかは、特に訂正するでもなく。
「飛ばし」のせいで、外交問題に発展したり、戦争になったりすることもあるかもしれません。
恐ろしいことです。
ところで。
データー流出の件なのですが、ヤフコメに、気になる投稿が。
チケットサイトのプログラムを担当したのは、K国の会社。
しかも、過去にもその会社のプログラムはサイバー攻撃にあっていたとか。
なぜ、わざわざ、お隣の国の会社に?
国内に、プログラムを納品する会社が存在しなかったのでしょうか?
そちらのほうが気になっています。
もうずいぶん前から、「個人情報」は「お金」以上に価値を持つものとなっています。
でも、国内の会社がそれを請け負っても、結局は海外の下請けに丸投げしちゃうんですよね……。
それが詐欺に利用されるリスクを想像しないのでしょうか。
戦争や国のっとりに利用されるかもしれません。
日本、あまりにも丸腰すぎやしませんか?