SNSでオリンピックのことをポジティブに扱うと、反対派の人たちに攻撃された……という証言を多く聞きます。
(私も、オリンピックグッズを紹介したとたん、フォロワーが減りましたw)
マスコミも、「オリンピック反対」の大合唱。
そのせいもあってか、ネットでも世間話でも、オリンピック賛成派(楽しみにしている派)は、口を閉ざすことを余儀なくされました。
これって、まるで、「贅沢は敵だ!」といいながらパーマネントをした女性を迫害した戦時中のソレですよ。
反対派の人たち、気がついているのかしら。
自分たちがやっていることこそ、言論統制だし、言葉狩りだし、横暴な憲兵行為だし、全体主義のソレだということを。
一時は、ツイッターなんかじゃ反対派が席巻していましたが、開幕したとたん、それまで黙っていた人たちが爆発し、オリンピックを楽しむ人たちの言葉で埋め尽くされました。
言葉を封じ込められていたサイレントマジョリティが、ようやく言葉を取り戻しています。
今回のことは、長く記憶に留めたいと思います。